- 出演者
- 赤星憲広 上田晋也(くりぃむしちゅー) 亀梨和也(KAT-TUN) 畑下由佳 大町怜央 山本里咲
オープニング映像が流れた。
今週木曜日に八村塁選手が所属するレイカーズがプレーオフ進出を決めた。この日のマーベリックス戦では八村選手と元マーベリックスのルカ・ドンチッチ選手が息のあった攻撃で得点を重ねていき、ドンチッチ選手が今季最多タイの45得点、八村選手も15得点の活躍を見せた。試合1週間前には番組が八村選手に独占インタビューを行い、2年前に始めたDJ業を今も続けていることを明かした。また今季印象に残っている試合が2月1日に行われたアウェーでのニックス戦で、この日八村選手は21得点の活躍を見せた。また一緒に今季プレーしているドンチッチ選手については「バスケのタイミングやスキルだけでなくゲームを把握する能力が高い」、「僕は手の長さで片手で持てるので、身体能力では絶対に負けないと思う」など話した。今季の八村選手についてはディフェンスデータでNBA1位を獲得していて、チーム内から高く評価されている。来週から開幕するプレーオフには16チームが出場し、4勝先取のトーナメント方式で行われる。
今日の試合前、大谷翔平選手が二刀流復帰に向けて3日ぶりのブルペン入り。ロバーツ監督が見守る中、ストレートやスプリットなど30球を投げた。
ドジャース対カブス。1番DHで出場した大谷翔平が対戦したのはベン・ブラウン。198cmの長身から繰り出す武器はナックルカーブ。東京シリーズでも奪った三振はすべてナックルカーブだった。注目の第1打席、3球目のナックルカーブを大谷はファウルに。5球目、大谷は右中間にヒットを放った。その後盗塁に成功。ドジャースの先発は佐々木朗希。2回にブッシュにホームランを打たれる。続くスワンソンは三振とする。 3回、満塁の場面で鈴木誠也と対戦。ストレートを鈴木が弾き返すもエドマンがキャッチ。なおもピンチでブッシュが大きな当たりとするがアンディ・パヘスがキャッチ。守備にも助けられた佐々木は自己最長となる5回を投げマウンドをおりた。6回の大谷はブラウンと3度目の対決。ライトへの大きな当たりとなったが、スタンドには届かず。リリーフ陣が打たれたドジャースは16対0で敗れた。
オリオールズ対ブルージェイズ。菅野智之が本拠地初登板。初回ランナー2塁でゲレーロJr.と対決。高めのスライダーを捉えられ、タイムリーを打たれ先制を許す。2度目の対決は1・2塁の場面でインコース低めのシンカーでダブルプレーに抑えた。5回途中3失点でマウンドを下りた。6回、菅野の相棒ラッチマンがホームランをうち菅野の負けを消す。チームは逆転勝ち。
八村塁選手のインタビューについて興味深かったなどと上田晋也は話した。亀梨和也は観に行きたいとコメントし、上田晋也はプレーオフが楽しみなどと話した。佐々木朗希投手は5回1失点だったが、赤星氏はメジャーのマウンドとボールにやっと慣れてきたのではなどとコメント。
広島対巨人。巨人はキャベッジが負傷でスタメンを外れる緊急事態。それでも4回、同点とするとなおも1・3塁のチャンスに若林楽人が打席に。ここで阿部監督が仕掛ける。1塁ランナー坂本がスタートを切ると3塁ランナーヘルナンデスはホームへ。ところがタッチアウト。3点を追う7回、1・3塁のチャンスに吉川尚輝がライト頭上を超えるヒットを放つと長野が激走し2点を返す。8回、坂本がヒットで出塁。その後満塁のチャンスとし、長野が打席に入るも空振り三振。3対5で巨人は敗れた。巨人は5位転落となった。
日本ハム対西武。日本ハム・野村佑希はチャンスの場面で打席に入り、ファウルで粘り10球目をタイムリーヒットとした。しかし、ファーストの守備ではワンバウンドした送球が顔面を直撃するアクシデント。それでもその後もマスクをして強行出場。いいあたりを見せるもその後はノーヒット。野村は最後まで出場するもチームは7対2で敗れた。
楽天対オリックス。オリックスは杉本裕太郎が2本めとなるソロホームランを放つ活躍。オリックスが6対1で勝利。プロ野球最長記録となる開幕からビジター8連勝とした。
亀梨和也が巨人・井上温大を取材。2023年は0勝だったが、昨年はキャリアハイとなる8勝を挙げ、2ケタ勝利が期待されている。急成長の秘密は2つ、2種類のノート・今永直伝のフォーク。3年前からピッチングを振り返るノートを書いており、試合用と自分用がある。試合用ノートには球種ごとに最高球速と平均球速、歩幅や朝食メニューなどを記している。もうひとつはカブス・今永昇太から教えてもらったというフォーク。今週火曜最もホームランを打たれているDeNA戦では牧秀悟選手を討ち取った。今シーズンの目標は2ケタ勝利。
バレーボール・SVリーグ。サントリーと大阪ブルテオンの優勝争いは最終節までもつれ込んだ。勝利が絶対条件のサントリーは多彩な攻撃で圧倒しストレート勝ちを収めた。この試合の1時間後に大阪ブルテオンの試合がスタート。大阪ブルテオンは一進一退の攻防を制し勝利。レギュラーシーズン優勝を決めた。
富士フイルム・スタジオアリスオープンの最終日。優勝争いは安田祐香プロと河本結プロのプレーオフ一騎打ちとなった。雨の中の激戦を制した安田プロがツアー2勝目を飾った。
パリ五輪で金メダルを獲得したレスリング女子の藤波朱理選手。階級を53kgから57kgに変更すると発表した。これまで五輪で階級を上げて2階級を制した日本選手はいない。階級変更の理由について登坂絵莉さんは「減量が軽くなって試合により集中できる」などと解説した。そして迎えた57kg級としての初戦。圧倒的なスピードで勝利し、連勝記録を141に伸ばした。また藤波選手は山口海輝さんと専属パートナー契約を結んだという。
今週のテーマは「ワザありスライディング」。候補は中日・上林誠知選手、ロッテ・藤原恭大選手、西武・源田壮亮選手の3人。赤星さんが選んだのは上林選手のスライディング。赤星さんは「完全にアウトのタイミングでグラブが見えていたからこそ咄嗟にかわすことができた」などと解説した。
ヤクルト・石川雅規投手がプロ野球史上初の24年連続勝利を達成した。石川投手は加齢による体の硬さの解消と筋力強化を両立できるトレーニングを行っているとのこと。
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女子やり投の北口榛花選手が15周年お祝いメッセージをくれた。
女子やり投の北口榛花選手はスタジオで亀梨さんが鐘を鳴らすシーンの再現をしたことが印象に残っているとのこと。
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町田ゼルビア0-2浦和レッズ。浦和は、ホイブラーテンの先制ゴール、キーパー西川から渡邊、松尾へと8秒でつないだ速攻ゴールで勝利。
ラグビー、リーグワン。BR東京とトヨタの対戦。中楠一期のトライなどでBR東京が37-7で勝利。