広島対巨人。巨人はキャベッジが負傷でスタメンを外れる緊急事態。それでも4回、同点とするとなおも1・3塁のチャンスに若林楽人が打席に。ここで阿部監督が仕掛ける。1塁ランナー坂本がスタートを切ると3塁ランナーヘルナンデスはホームへ。ところがタッチアウト。3点を追う7回、1・3塁のチャンスに吉川尚輝がライト頭上を超えるヒットを放つと長野が激走し2点を返す。8回、坂本がヒットで出塁。その後満塁のチャンスとし、長野が打席に入るも空振り三振。3対5で巨人は敗れた。巨人は5位転落となった。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.