- 出演者
- 川島明 元木大介 DAIGO 藤田ニコル 山本彩 リチャード
ワールドシリーズでの珍プレーを紹介。外野フェンスとグランドの隙間にボールが挟まり外野手が咄嗟のアピールをするシーンだった。
メジャーリーグでの珍プレー。ブルージェイズのジョージ・スプリンガー選手は同点となる三塁打を放ったことで喜びすぎて三塁ベース上で飛び跳ねてしまいタッチアウトとなるシーンだった。
今回は今年もたくさんあった日米好珍プレーを一挙大公開。
オープニング映像が流れた。
3年連続MVPを獲得、今シーズンも大暴れだった大谷。ポストシーズンでは先発投手として出場すると1回を三者連続三振でおさえ、直後の第1打席では先頭打者ホームラン。そして4回まで6奪三振・無失点の好投。迎えた第3打席では場外へと消えた特大ホームランを放った。歴史的な1発は4200万円の値がついた。
8回、1点を追う巨人。ランナー1・2塁と長打が出れば逆転の場面で吉川尚輝がホームラン。このホームランに大熱狂していたのがリチャード。阿部監督とのマンツーマン特訓でもリアクションが大きい。守備では好プレーにドヤ顔を決めた。リチャードのリアクションに目が離せないとファンが釘付けになっている。
リチャードの珍プレーを紹介。ファーストを守るリチャード。余裕のアウトにみえたがセーフ。実は落球していた。慌てて拾うもセーフになった。必死にアピールする姿がかわいいとファンを魅了。試合前、なぜかキャッチャーの練習をするリチャード。際どい球をストライクに見せる「フレーミング」を披露すると補給をほめられた。このあとキャッチの仕方に注目すると岡本のファインプレーからまさかの悲劇。よく見るとベテランキャッチャーのようなフレーミングをしていた。このせいでヤクルト・増田は吹っ飛び一回転した。
リチャードの劇的な同点ホームランシーンを紹介。嬉しさの余り、選手と強めのハイタッチをするだけでなく、阿部監督の右肩を破壊した。スタジオでリチャードの握力を測ると、20代後半男性平均45.90kgに対し、82.8kgだった。また、太もも周りは70cm、バストは120cmだという。
リチャードについて、阿部監督は「さっきの打席、打てなかった理由わかる?見逃したらくねくねする。ああなったらもうだめ。でも、スイッチが入ると全然違う」などと話した。100万円の使い道について、リチャードは父親への借金を返したという。キャベッジ・リチャード・リチャードの父親と食事に行った際に、会計が20万円を超え、リチャードの父親が代わりに払ってくれていたという。
4月12日の試合で、佐々木朗希のボールを、パヘスがギリギリでキャッチした。ギリギリの攻防シーンとして、ジェイコブ・ヤングがギリギリで蹴り上げたキャッチや、イ・ジョンフの足の間でのキャッチなどを紹介した。
延長18回、試合時間約6時間30分となったワールドシリーズ第3戦では、途中、選手にフルーツの差し入れが行われたが、ウィルソン・コントレラスがグリップテープを口に入れる場面が話題となった。コントレラスは「テーピングを外してたらピッチャーが投げそうだったから、思わず口に入れちゃった」などと話している。
オリックスの宗佑磨が、グラブの間にボールが挟まったり、打ったボールが扇風機にハマったりといった珍プレーを紹介。阪神の星野仙一元監督が扇風機を素手で破壊する場面を紹介した。
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