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「PBS」 のテレビ露出情報

アメリカで優れた報道などに贈られるピューリッツァー賞を今月受賞した一人、アン・テルナエス。11年にわたってアメリカの有力紙「ワシントン・ポスト」に風刺画を描いてきた。しかし、今年1月に「ワシントン・ポスト」を辞めた。トランプ大統領らを題材にした作品の掲載が却下されたことがきっかけだった。アメリカの変化に警鐘をうならす風刺画たちをアメリカPBSが取材した。風刺画家ハーブ・ブロックさんの財団によると風刺画家はこの25年で120人から30人に減少、理由の1つは新聞の発行部数の減少だがもう1つは国の分断が深まり多くの新聞社が強烈な風刺や論評を避ける傾向にあること。テルナエスさんは退職後、直接読者とつながることができるネット上のプラットフォームで活動し多くの人に見てもらっているが主要紙に比べると影響力は少ないが表現自由度は多いという。どちらの画家にとっても重要な局面で今民主主義が試されている。テルナエスさんは先日スピーチで「独裁者は風刺画を好まない」としたが「風刺画家がいなくなったら大変な事が起こる。異なる意見が沈黙させられる。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月8日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
苦境に立たされているアメリカの公共放送。アメリカでは公共放送とは連邦政府からの交付金を公共放送機構を通じて受け取るメディアのことを指す。この内、全米規模である好況ラジオNPRや公共放送PBSについてトランプ大統領は、「民主党寄りで税金を使って左翼のプロパガンダを助長している」などと批判。公共放送機構への資金提供を打ち切る法案に署名し成立させた結果、全米規模の[…続きを読む]

2025年6月12日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ロンドンで2日間行われたアメリカと中国の高官による貿易協議では、中国のレアアースの輸出規制やアメリカの半導体関連の輸出規制が焦点となり、両国はこれまでの協議で合意した内容を実行に移すための枠組みで一致。協議の内容はそれぞれトランプ大統領と習近平国家主席に方向され、承認を得ることになる。トランプ大統領はSNSで「中国はレアアースの供給を再開する」などとした。[…続きを読む]

2025年5月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル池上彰&増田ユリヤ徹底解説
報道の自由度ランキングでアメリカは過去最低の57位に。理由としてトランプ大統領によるメディアへの支援削減や記者の排除が挙げられた。アメリカン大学のレベッカ・ハミルトン教授は、従来と異なる形で報道の自由が脅かされていると話した。トランプ大統領の意向に反すれば公共放送でも資金が打ち切られる。

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