収支報告書に不記載があった議員への対応。自民党は政治資金収支報告書に収入を不記載だった12人を非公認とした。不記載のあった53人のうち32人は公認。石破氏は党内の融和よりも国民の怒りと正面から向き合った対応であり、あとは国民の判断に従うなどと話した。野田氏は12人非公認を強調するが30人以上は公認であり、税金を原資として脱税の疑いのある議員にお墨付きを与えるのは国民の理解は得られないと思っているなどと話した。馬場氏は6億円もの裏金をどのように処理するのか、選挙が終われば禊が済んだとして元の体制に戻す自民党の常套手段を取ることがないか国民は注目しているなどと話した。石井氏は党独自の推薦基準を作っているなどと話した。