中北浩爾は自民党の裏金問題で自民党の支持者ですら自民党に投票しなかった。小選挙区では立憲民主党の候補者に戦略投票をした有権者が多かったと思うが、立憲民主党は比例では中々伸びなかった。立憲民主党に政権を託すことに躊躇があると話した。今回の衆院選の投票率は戦後3番目に低い53.85%。無党派層化が進み、潜在的にポピュリズムが日本でも広がっていくという。佐藤信は若い世代では国民民主やれいわの支持が顕著に高い。特に20~30代では国民民主への支持が自民党や立憲民主党を上回るような状況になっていると話した。白波瀬佐和子は政治は全民意に対する政策をしなければいけないなどと話した。