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「公明党」 のテレビ露出情報

三浦信祐は我が国の持続可能な経済成長への制作推進について質問する。平和で安定した安保環境の実現への政策の土台は経済力で、経済財政の基盤強化は最重要である。石破総理に、経済力についてトランプ関税対策と経済金融財政の基盤強化との関係について質問した。石破総理は、防衛力を発現するためにも経済力・財政の安定は極めて重要だという認識などとと答えた。物価高対策と安全保障の戦略上の経済力との関係について問われると、物価高騰を乗り越え中小企業や一次産業、女性の力を最大限に引き出すことによって内需拡大は可能になるなどと考えを説明した。食料安全保障・社会福祉の持続性確保は総合的国力を発揮する基盤として重要。石破総理は、介護も安全保障の一環という視点は極めて重要、どういう方々の再生産を可能にするかということも安全保障の観点から不可欠な議論などと述べた。
国民に主食の米を安定して届ける対策について質疑。備蓄米を保管していた倉庫業の方々が備蓄米を放出することによって保管料が得られないという課題が生じている。石破総理は、いかにして国民の負担に値するものかということを踏まえて政府内で議論をしたいと思っているなどと述べた。三浦信祐は中野洋昌に、運送業に強力かつ具体的に支援をお願いし、切れ目なく米が運ばれるように指揮を取っていただきたいとした。中野洋昌は、農林水産省のチームと連携を図るべく、5月30日に備蓄米の物流対策を担当する備蓄米物流支援室を国土交通省にしたなどと述べた。
米の収入だけでは生活ができないなどの神奈川県内の米農家の声を紹介した。三浦信祐は小泉進次郎に、都市農業地域での兼業農家における稲作営農の持続可能性・水稲農家の所得確保のためにスピード感を持って手を打っていただきたいとした。小泉進次郎は、機械導入の支援やレンタルなどを行う農業支援サービス事業体の育成・確保に取り組んでいるなどと述べた。玄米・精米済み問わず競争入札米を再び買い入れるということも考えたかと問われると、1回目から3回目の入札で全農に行っている95%がどういう配分でどこに行っているかをよく見ていかなければならないなどと答えた。三浦信祐は古古米等の呼び方を変えてはどうかと提案すると、小泉進次郎は正しく伝わるように政府としては適切に考え民間のなかでも良いかたちが浸透していくことを期待しているなどと述べた。
介護について総理に質問する。政策立案アンケート「We connect」では、政治に求める最も多い声は物価高対策だったが、2位は年金・医療・介護などの社会保障だった。石破総理は、介護従事者の処遇改善は介護離職の防止・削減を含めて最も重要な課題で、国力そのものに直結するという認識を示した。介護職員は、全産業の合計に比べて勤続年数・賞与込み給与が低い。三浦信祐は、全産業平均に到達するようにあらゆる手段を取っていただきたいとした。福岡資麿はケアマネジャーについて、業務負担を軽減しながら働く環境の改善など様々な取り組みを総合的に実施する必要があると考えていると述べた。
働き方改革についての質問。副業をする理由についての調査結果1位は収入を増やしたいから、2位はひとつでは生活ができないからとなっている。三浦信祐は働き方の選択肢を増やす方法が必要だとの考えを示し、もう少し働ける改革を取り組んでくれないかと石破総理に提案した。石破総理は、過労死・搾取はあってはならないことを大前提に働きたいけど働けないことを是正されるように取り組んでいくなどと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月24日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
公明党は参議院選挙で14議席以上の確保を目指していたが、過去最小となる8議席に留まり、比例代表の得票数も521万票で前回から約100万票減らした。きょう選挙の後初となる党の中央幹事会で、「今回の結果をよく分析し総括していかなければならない、党内の意見を聞きながら議論し国民の負託に応えられる新しい党を作りたいと述べた。一方、日米関税交渉で合意したことについて、[…続きを読む]

2025年7月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
きのう、石破総理は、麻生太郎最高顧問、菅義偉副総裁、岸田文雄前総理の歴代総理経験者と会談し、強い危機感を共有したと述べた。進退については、一切話に出ていないとしたが、参院選の総括をまとめる来月までに退陣を含め自らの進退について判断する方針だという。会談に同席した森山裕幹事長は、選挙の総括はできるだけ早く行わなければならないという意見が出た、8月中にはどんなこ[…続きを読む]

2025年7月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
石破総理の続投を受けて国民民主党・玉木雄一郎代表は「永田町の論理で続投を決めたのかなという印象」などと強く批判し、改めて石破政権とは手を組まないと強調した。現在衆議院は少数与党のため、総理大臣指名選挙が行われても自民党総裁が総理に選ばれるとは限らない。玉木代表は総理の可能性等について「謙虚な姿勢でまずは自民党内政局をじっと見たいと思う」などと話した。また参政[…続きを読む]

2025年7月23日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
自民党の参議院選挙の獲得議席は合計39。大敗の理由は物価高対策などにスピード感を欠き方針が二転三転した政権への不満・不信など。一方野党は政権批判票が分散し立憲民主党は野党第3位にとどまった。躍進したのは国民民主、参政党。石破首相は続投を表明していて、与党内からはアメリカとの関税交渉のさなかであることなどから続投を支持する声がある。一方で2度にわたる国政選挙の[…続きを読む]

2025年7月23日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
参議院選挙の直後にNNNと読売新聞が行った世論調査で今回の選挙結果を受けて石破首相は辞任すべきと回答したのは54%にのぼった。今回の衆院選の結果について、野党がもっと議席をとった方がよかったと回答したのは38%。ちょうどよいが34%、与党がもっと議席をとった方がよかったが20%だった。政権のあり方で望ましいのは自民党中心の政権の継続としたのが35%なのに対し[…続きを読む]

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