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「公明」 のテレビ露出情報

高市総裁が役員人事を固めた。麻生最高顧問はきょう、就任を打診されていた副総裁を受ける考えを伝えた。幹事長に起用する意向を固めたのは麻生派の鈴木俊一氏で、鈴木氏は麻生氏の義理の弟でもある。起用の背景にあるのは決選投票で高市氏を支持した麻生氏の動きで、党内唯一の派閥を率いる麻生氏からの支持は勝因のひとつになったとみられている。また政調会長には小林鷹之氏、総務会長に有村治子氏を起用する意向を固めた。このほか選対委員長に古屋圭司氏を起用する意向を固めた。さらに国対委員長に梶山弘志氏を、組織運動本部長に新藤義孝氏を、広報本部長に鈴木貴子氏を起用する意向。政治資金収支報告書への不記載があった議員を起用するかも焦点の1つだったが、幹事長代行には萩生田光一氏を起用する意向。野党からは「昔の政治の悪い部分が戻って来る話」などと批判の声も。
高市総裁就任。野党との連携めぐり温度差も。国民榛葉幹事長はきょう自民麻生最高顧問と会談。今後の連携のあり方など協議か。国民玉木代表は「3党の合意をまずしっかりやってくれ」「すでに結んだ約束さえ果たせないのに新たな約束は結べない、そういったことはしっかり伝えたと思う」などとこの会談についてコメントし、「丁寧な政策協議が第一歩だ」とも述べた。一方、吉村代表と小泉農相の関係の近さが注目されていた維新。高市総裁の誕生によって連携はトーンダウンしそうだ。そして立憲民主党。野田代表は高市総裁と同じ松下政経塾出身だ。野田代表はきょう自公との連立を重ねて否定したうえで「拡大以前に公明とそのまま連立を『はいそうですか』という環境ではないのでは」などと述べた。その公明党斉藤代表は高市総裁と会談し、高市氏の靖国参拝の考え方などの懸念解消が連立継続には必要だと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月7日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
高市総裁新体制がスタート。午後に公明党との連立協議。副総裁に麻生元総理が再登板。幹事長に鈴木前総務会長。政調会長に小林鷹之氏、総務会長に有村治子氏、選対委員長に古屋圭司氏。幹事長代行には萩生田元政調会長。

2025年10月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
自民党は今日、臨時の総務会を開き新たな執行部を発足させた。高市総裁は副総裁に麻生太郎氏、幹事長には鈴木俊一氏、総務会長に有村治子氏を起用する。政調会長には小林鷹之氏、選挙対策委員長には古屋圭司氏をあてる。石破政権では派閥の裏金問題に関わった議員の執行部への起用は見送られていたが、幹事長代行では萩生田光一氏が起用された。新執行部は午後、公明党幹部と会談して連立[…続きを読む]

2025年10月7日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
自民党の新執行部の発足に伴いきょう、高市総裁と公明党の斉藤代表らが会談し、連立政権の継続をめぐって協議を始めることにしている。公明党は高市総裁に対し、歴史認識などでの懸念を解消するよう求めていて、高市氏の説明内容などを踏まえ、判断する方針。一方、自民党は国民民主党との連携を模索していて、きのうは麻生最高顧問が国民民主党の榛葉幹事長と会談し、今後の協力のあり方[…続きを読む]

2025年10月7日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
自民党新執行部はきょう発足。四役は記者会見を行う予定。副総裁には麻生太郎氏、幹事長には麻生派の鈴木俊一氏、政調会長には総裁選で争った小林鷹之氏、選対委員長には自身に近い古屋圭司氏をあてる方針。幹事長代行には旧安倍派の萩生田光一氏。午後には新執行が公明党と会談し連立協議。

2025年10月6日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
日経平均株価が史上初の4万8000円を突破。一方、1ドル150円台まで円安が進んだ。積極財政を掲げる自民党・高市新総裁が選出されたことにマーケットが反応した形。市場関係者は高市トレードについて、引き続き不確実性はあると述べた。高市氏は党役員人事など新たな体制づくりに着手している。麻生太郎氏を副総裁、鈴木俊一氏を幹事長、有村治子氏を総務会長、小林鷹之氏を政調会[…続きを読む]

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