- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 竹野大輝 吉岡真央 菅谷鈴夏 野口葵衣
オープニング映像。
ノーベル生理学・医学賞に大阪大学特任教授・坂口志文さんら3人が選ばれた。過剰な免疫反応を抑える制御性T細胞を発見するなど免疫学の分野で優れた業績を上げた。記者会見で、病気の有効な解決策は必ず見つかると信じていると語った。
坂口志文さんは滋賀・長浜市出身の74歳。京都大学医学部を卒業し、アメリカの大学などで免疫を研究。現在は大阪大学免疫学フロンティア研究センターの特任教授を務めている。過剰な免疫反応を抑える制御性T細胞を発見し、免疫に関係する病気の治療・予防につながることが期待されている。日本からの受賞は日本被団協に続き2年連続。個人では29人目。生理学・医学賞では6人目。兄・偉作さんら長浜市の人たちも発表の瞬間を見守った。
全国の気象情報が伝えられた。
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山縣亮太が来シーズンも現役続行の意向を明らかにした。
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今永昇太投手が日本時間あす行われる第2戦の先発に向けて意気込みを話した。ポストシーズン初先発となる今永はブルワーズと対戦する。ブルワーズはレギュラーシーズンで両リーグ最高勝率をマークした攻守に隙のないチーム。打線はホームランこそ少ないものの、出塁率と盗塁数はリーグトップで得点数もリーグ2位。今永は今季ブルワーズ戦に3試合登板し、1勝2敗で防御率3点台。今永は自分のベストを発揮することに注力し、味方が点を取るまで我慢したいなどと話した。
ドジャースはあす相手の本拠地でフィリーズとの第2戦に臨む。フィリーズの先発は今季15勝をあげたヘスース・ルザルド投手。大谷との対戦成績は通算14打数2安打と抑えられている。しかし2安打はいずれもホームランで、大谷が打線を勢いづけられるかがポイントとなりそう。
ア・リーグ地区シリーズは第2戦2試合が行われた。ブルージェイズは地区シリーズ突破に王手をかけ、ヤンキースは後がなくなった。マリナーズ対タイガースはマリナーズが勝利し、対戦成績を五分とした。
11日に開幕するクライマックスシリーズに向けた各チームのキープレイヤーを紹介するシリーズ。今回はソフトバンクの大関友久投手。今季は自身最多の24試合に先発し13勝5敗、防御率1.66と安定感が際立った。本人が飛躍のきっかけになったと話すのが6月の巨人戦で、9回8奪三振無失点の内容だった。この日の投球で自身の投球フォームの中のタメと引っ張りの間に定めという感覚を掴んだそうで、以降9勝2敗とリーグ優勝に貢献した。
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