日本維新の会の吉村代表が昨日、テレビ朝日の「報道ステーション」に出演し、高市総裁と会談に至った経緯について「国に対してこういうふうにしていきたいという話があり、非常に重要な会議になると判断した。」などと話した。自民党側に示した12項目には維新が重要視してきた政策が盛り込まれている。吉村代表は「副首都構想や社会保障改革が必要。」などと話した。隔たりがあるのが企業団体献金の廃止。さらに吉村代表は「議員定数の大幅削減を臨時国会にやるべき。」などと強調した。自民と維新は今日も協議を続ける。
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