政党の資金調達のあり方について、議論する協議体を令和七年臨時国会中に設置するとともに第三者委員会において検討を加え、高市総裁の任期中に結論を得るなどとしている。企業・団体献金について維新は禁止で今も変わらず、受けてもいないという。自民との考え方は全然一致しておらず、自民党は企業・団体献金を受けることは悪いことではないという考えで、透明にしていくことが重要だという。政治パーティーは維新も昔はやっていたが、企業・団体パーティー券を買ってもらったら企業・団体献金とほぼ一緒だということになり、共同代表になったときにやめたという。お金はしんどいが、いろんな発信手段があるのでそれで活動はやっていけるというのが基本的な考え方。小泉進次郎氏が総理になったら即組もうという気持ちはあったという。小泉氏と後ろにいる菅義偉氏は、できないことはできないとはっきり言うし、やると決めたら必ず約束守ってやってくれたのが菅氏で信頼しているという。高市氏からはお呼びではないと思っていたという。総裁に高市氏が選ばれ一旦引こうと思っていたら、公明党が離脱し、何故か国民民主党も一緒に引いていって高市氏が孤立し、高市氏から話があったという。
