おとといスマホソフトウェア競争促進法が全面施行された。モバイルOSのシェアはアンドロイドが51.2%、iOSが44.6%と国内シェアの9割以上を2社が占めている。こうした特定の業者が市場を独占している環境を整備し公正で自由な競争を確保するのが狙い。ブラウザに関してはiPhoneの場合これまで初期設定で使用できるブラウザはサファリのみだったが別のブラウザの選択画面が表示されるようになる。また、アプリストアも別の事業者が提供可能になる。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.