西脇亨輔は伊東市の田久保市長について、百条委員会には呼ばれたら行かなくてはいけないのに百条委員会に呼ばれる理由が分からないから行かないというのは誠意がないと話した。伊東市の建設会社の社長からの公職選挙法違反の刑事告発は受理され、建設会社社長は卒業証書について警察からは、捜査の過程で必要であれば提出を求めるという話はしていたと語っている。西脇亨輔は公職選挙法違反の疑いについて、選挙期間中に各マスコミに東洋大学法学部卒業という情報を提供している部分は公職選挙法上の虚偽の事実を公表したことでそれが影響したということであれば公職選挙法違反となり、違反が認められたら当選の無効や公民権がなくなるなどがあると説明した。今月18日には、田久保だけ卒業できないのはかわいそうなので卒業証書をお遊びで作ってあげたとの内容の告発文が届いており、西脇亨輔は、昔に友達などが作ったものであれば自分がやったことではないし時効も来ているが、偽物だと分かっていてチラ見せするなど使っていたとすれば今やっていることとして虚偽の私文書行使という罪になりうると話した。