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「共同通信」 のテレビ露出情報

高市総裁を中心に自民党はどう変わっていくのか。今日は午前から臨時総務会が行われ、新執行部が発足した。11時からは党4役の記者会見が行われた。新総裁決定後に高市氏は麻生氏と会談したと言われていたが、また玉木氏とも会談を行っていたことがわかった。これについて、佐藤千矢子氏は連立の相手として国民民主党を対象にしているのが明らかと指摘。ただ、国民民主との連立拡大の前に公明党との連立が継続できるのかが危うい状況だと指摘。JNN世論調査では66%が新総裁の高市氏に期待するとしている。共同通信の世論調査では高市総裁に期待するが68.4%だった。
自民党の役員人事について。幹事長に鈴木俊一氏、総務会長に有村治子氏、政調会長に小林鷹之氏、選対委員長に古屋圭司氏となった。この人事について田崎氏は「麻生氏主導勝ち組一色人事」と指摘し、露骨すぎるとコメント。佐藤千矢子氏は「露骨な負け組排除 党内融和が実現できるか疑問」と指摘。義兄弟で幹事長と副総裁を占めるのは露骨すぎなどとも指摘。組閣のところで負け組を含め登用できるかどうかがポイントだとした。
高市新総裁は「人事の方針は全員活躍。全世代総力結集。みんなで力を合わせて取り組んでいく自民党にしたいと考えております」と話していた。自民党役員人事について解説。幹事長は鈴木俊一氏。麻生氏の義弟。政策に詳しく麻生氏に近いため、政権基盤を安定させる狙いがあるとみられている。総務会長は有村治子氏。総裁選で高市氏の推薦人を務めた。政調会長は小林鷹之氏。今回の総裁選に立候補していた。高市氏とは政策的距離が近いとされる。刷新感を示す狙いで起用されたのではないかとのこと。選対委員長は古屋圭司氏。高市氏と考えが近い保守派のベテラン。過去3回の総裁選でいずれも高市氏を支え今回は推薦人代表を務めた。国対委員長は梶山弘志氏。旧茂木派。組織運動本部長の新藤義孝氏、広報本部長の鈴木貴子氏も旧茂木派。人事について、田崎氏は1つのやり方ではるが、派閥が復活、麻生氏が主導という感じでいいイメージはないと指摘。 
幹事長代行には萩生田光一氏が選ばれた。裏金問題で政調会長を辞任し、不記載で党役職停止1年となり、去年秋の衆院選は非公認で出馬し当選した。高市氏は総裁になった4日の会見では、適材適所で仕事をしていただくとしていた。共同通信の世論調査では、裏金事件に関与した議員の当役員や閣僚などへの起用について77.5%が反対としていた。高市総裁の人事について野党の反応を紹介。立憲民主党の野田代表は「派閥を解消していない人が副総裁になり、その義理の弟が幹事長になり、そのグループの人が総務会長になり露骨。」と指摘。日本共産党の小池書記局長は「第二次麻生政権のはじまり。自民党の党内のちから関係のバランスを配慮した人事」などとした。自民党内からも派閥政治の回帰という声が上がっているという。幹事長代行は幹事長を補佐する役目だが、重要なポストだという。佐藤千矢子氏は萩生田氏について、本来は不記載問題がなければ官房長官になるかもしれないと言われるような実力の持ち主でなかなか登用できなかったが、力はかりたいということがあり、秘書が罰金となっているので、閣僚や幹事長など頻繁に記者会見をする立場になると質問攻めが目に見えているので表には出てこない役割にしたのではと指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月7日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(オープニング)
台風22号あさって関東へ接近か 新たな台風発生のおそれ、大谷タイムリー 佐々木連続セーブのラインナップ紹介。

2025年10月7日放送 11:00 - 11:35 NHK総合
ニュース(ニュース)
これから自民党の新執行部の役員が記者会見を開く。鈴木幹事長、有村総務会長、小林政務調査会長、古屋選挙対策委員長が挨拶する予定。鈴木俊一幹事長は「党を取り巻く環境、先の参議院選挙を含め大変厳しい、内省においても物価高対策、外交でも安全保障環境も難しい段階に差し掛かっている。野党の皆さまの意見を聴きながら政治の安定を保ちながら課題解決に向け進めていかなければなら[…続きを読む]

2025年10月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
高市総裁を中心に自民党はどう変わっていくのか。今日は午前から臨時総務会が行われ、新執行部が発足した。11時からは党4役の記者会見が行われた。新総裁決定後に高市氏は麻生氏と会談したと言われていたが、また玉木氏とも会談を行っていたことがわかった。これについて、佐藤千矢子氏は連立の相手として国民民主党を対象にしているのが明らかと指摘。ただ、国民民主との連立拡大の前[…続きを読む]

2025年7月31日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビめざスポ
イングランド・プレミアリーグ王者・リヴァプールと、Jリーグの名門・横浜F・マリノスとの対決とあって、スタジオには6万7千人を超える観客が集まった。Jリーグ主催試合では史上最多の動員数。日本代表・キャプテンの遠藤航はベンチスタートとなったが、前半から白熱した展開が続く。試合が動いたのは後半10分。最初にゴールを決めたのは横浜F・マリノスの植中朝日。後半15分、[…続きを読む]

2025年7月30日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
学童保育の待機児童は1万7013人。利用児童は過去最多156万8588人。こども家庭庁は
「自治体と連携し早期に解消できるよう受け皿の整備に取り組む」としている。(共同通信)

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