- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 高橋ユウ 山本恵里伽 良原安美 野村彩也子 水谷隼 小沢光葵 吉村恵里子 夏帆 竹内涼真
オープニング映像と出演者のあいさつ。
今年のノーベル生理学・医学賞は大阪大学特任教授・坂口志文氏とアメリカの研究者2人の共同受賞に決定。日本人の受賞は2018年以来6人目。坂口さんらは過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見。リウマチやがん治療などへの応用に期待されている。
ノーベル賞・坂口志文特任教授生出演。坂口特任教授は「いろんな方からお祝いのメールなどをいただいた」などと話した。坂口特任教授が見つけた「制御性T細胞」は、免疫細胞の過剰な働きにブレーキをかける“ブレーキ役”として発見された。坂口特任教授は過去アメリカで4か所の研究所を渡り歩くが研究費は乏しくスタッフを雇う余裕がなく、妻・教子さんと実験に必要なマウスの世話を続け、1995年に制御性T細胞の特定に成功。諸外国と比べた日本の環境について坂口特任教授は「日本は科学立国で資源もそこまでないため、こういうことに力を入れるということは重要」だと話し、研究者の方へのメッセージは「何かをやろうとする時に、何事もしっかりとやれば時間がかかる。最近のご時世のように何かをやればすぐに結果が出るということを目指すのもいいが、自分の興味をしっかり持続させていくうちに色んなことに巡り合って人生が豊かになっていくということがいいんじゃないかと思う。頑張ってほしい」などと述べた。
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新火曜ドラマに出演の夏帆ら2人が生出演!夏帆は山岸鮎美を、竹内涼真は勝男を演じる。江藤愛は「大分弁の感じが最高だった。勝男さんは憎めない役だ。祖父がそういう感じだった。」等とコメントした。夏帆は「演じていくうちにこういうところが自分にもあるかもと感じた。」等とコメントした。竹内涼真は「演じたが、自分の父親の様に出来上がった。」等とコメントした。八代英輝は「自分の妻が良妻を演じていたら怖い。」等とコメントした。じゃあ、あんたが作ってみろよは今夜10時スタート!
小笠原亘がワタル劇場「令和の火事事情」を披露した。今日のテーマは『「家事を“時給換算”」令和の家事事情』、『嫌いな家事を“うまーく”こなす裏ワザ』。『夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである』と考えている人は10年前、半分ずつだったが、現在、約3分の2が反対となっている。
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家事分担に納得しているか等を街の人達に聞いた。家事を半分ずつ行っていると話した夫婦は「お互い、得意分野をやっている。」と答えた。夫の方が家事をやっているという夫婦やその逆の夫婦も見られた。また、お互いの家事のやり方で揉めてしまう等の意見が聞かれた。一方、徐々に夫が家事の割合を増やしたという夫婦等も見られた。
夫婦が家事分担に納得しているか等についてのトーク。取材の結果、夫が家事をやっていると思っていても、妻はそれ程やっていないという夫婦や家事のやり方で揉める夫婦等が見られた。高橋ユウは「うちも夫は出来る事をやると言っているが、ほぼ私がやっていると感じている。」等とコメントした。
高橋ユウさんの家事時間は平日10時間、休日はずっと家事しているという。一方、関根さんは、気づいたほうがやるとのこと。男性陣の恵さんの家事割合は、99%が妻で風呂掃除、トイレ掃除のみしているとのこと。恵さんは何をしたらいいかわからないという。そんな中で家事の負担を見える化するアプリ「ペアワーク」を紹介。料理、洗濯、掃除や名もなき家事など150以上の家事を時給換算で見える化すという。パートナーとこのアプリを共有することで夫婦間の家事分担が明確になる。このアプリを開発したのは女性で、夫が昇進し多忙なためワンオペ育児・家事状態になり、「家事は頑張っても昇進につながらない、報われない」と思い、「見えない頑張り」を可視化しお互いを尊重し合える環境を作るため開発されたとのこと。また、最近では男の家事教室「カジオス」という基本的な家事を教えてくれる教室も人気とのこと。
去年の秋に男性向け家事教室に参加した明敏さん。妻の圭子さんとクリーニング店を営んでいる。明敏さんが家事を学ぼうと思ったきっかけは、「母が亡くなり残された父親の何も出来ない姿を見て、自分もいずれこうなるだろう。同じ道を辿るのは嫌だな」と思ったからだそう。家事教室参加での変化で、明敏さんは掃除や食事、洗い物までキレイにこなすようになったそう。妻の圭子さんは、「年を取ると家事が重労働なってくるのでありがたい」などと話していた。
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「男の日曜家事クラブ」は7700円で料理教室・家事の悩みなどのアイデア交換が行える。好きな家事・嫌いな家事について夏帆さんは、床掃除・料理は好きで食器洗いが嫌いということ。夏帆さんは「床掃除は気持ちがスッキリする。食器洗いは本当に苦手」などと話した。全日本ズボラ主婦連盟・浅倉さんによると「ズボラ家事を取り入れる」のがおすすめで、まな板にシートを敷いて汚れを少なくして洗い物の負担に繋げる・ハンガー収納の活用で洗濯物を畳むことを減らす・献立づくりは曜日でジャンル分けするなど。
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横浜赤レンガ倉庫で今月13日まで開催されている「横浜オクトーバーフェスト2025」を紹介。こちらのイベントは毎年9月~12月に開催されている世界最大規模のビールの祭典。1店舗目は「ヴェルテンブルガー」。世界最古の修道院の醸造所で造っているビールを提供している。ドイツのビールに合う郷土料理を用意してもらった。まずは「ヴァイスブルスト」。ブルストは日本語でソーセージ、ヴァイスは白、つまり白いソーセージ。ミュンヘンの名物で上にはハニーマスタードソースがかかっている。左にあるのは「カリーブルスト」。カレー味のソーセージ。ドイツ屋台の定番とのこと。ドイツビールは5000種類以上あり、イベントでは約100種類を堪能できる。2店舗目は「アルコブロイ・ハーゼンブロイ」。ヨーロッパで人気のビールのお供はムール貝。「広島産牡蠣のオードブル盛り合わせ」も提供されている。ガーリックバター、チーズ、ポン酢と3種類を味わえる。こちらのイベントではステージの真ん中でドイツ楽団によるパフォーマンスが行われている。演奏しているのはドイツ楽団のWOHO & KALENDAR BAND。ドイツ大使館のイベントなどで活躍している。ステージでは期間中毎日4回パフォーマンスを見ることができ、音楽を聴きながら料理やビールを楽しめる。また、ノンアルコールも提供されている。
横浜赤レンガ倉庫で開催中の「横浜オクトーバーフェスト2025」。「ホフブロイ・フェストツェルト」を訪れた。ドイツ大使館のシェフが監修した「白身魚フライレムラードソース」を紹介。レムラードはマヨネーズをベースにしたハーブが効いている伝統的なドイツのソース。「プレッツェルのオバツダ添え」を紹介。プレッツェルはドイツの伝統的な焼き菓子パン。オバツダのベースはカマンベールチーズ。そこに玉ねぎ・バター・パプリカパウダー・クリームチーズなどが混ぜ合わさっている。おつまみ感覚でクリームチーズの香りが重めに香ってくるとのこと。今月13日まで開催されている。
コーナーオープニングが流れた。
自民党は今日、臨時の総務会を開き新たな執行部を発足させた。高市総裁は副総裁に麻生太郎氏、幹事長には鈴木俊一氏、総務会長に有村治子氏を起用する。政調会長には小林鷹之氏、選挙対策委員長には古屋圭司氏をあてる。石破政権では派閥の裏金問題に関わった議員の執行部への起用は見送られていたが、幹事長代行では萩生田光一氏が起用された。新執行部は午後、公明党幹部と会談して連立協議に入る方針。
自民党本部から中継。高市氏は総裁選で全面的な支援を受けた麻生氏を後ろ盾に執行部を身内で固めて党内基盤を強化したい考え。執行部は麻生氏、鈴木氏、有村氏が麻生派で、梶山氏、新藤氏、鈴木貴子氏の3人はいずれも茂木元幹事長の側近。小林氏は総裁選の決選投票で高市氏に投票し、古屋氏は陣営の中核メンバーだった。高市氏は今後予定される閣僚人事なども踏まえながら、いかに党内融和を図っていくかも求められている。一方、公明党は今日午前に緊急の幹部会合を開き、連立を継続するかなど意見交換を行った。公明側に高市氏の政治姿勢や外国人政策などを巡り強い不信感があることの現れで、国民民主党との連携協議を急ぐ高市氏は公明党との信頼関係の構築が求められている。
新総裁への期待感から日経平均株価は今日も上昇している。一時500円以上値上がりし、取引時間中の最高値を2日連続で更新した。高市氏による積極的な財政政策で景気が下支えされるとの期待感が続いている。主力の半導体関連や防衛関連など高市銘柄の買い注文が広がった。
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昨日、ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった大阪大学の坂口志文特任教授。坂口特任教授らは過剰な免疫反応を抑える「制御製T細胞」を発見し、リウマチが1型糖尿病、がん治療などへの応用が期待されている。坂口特任教授は午後、大学の招聘教員で妻の教子さんと会見に臨む。