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「ノーベル生理学・医学賞」 のテレビ露出情報

ノーベル賞・坂口志文特任教授生出演。坂口特任教授は「いろんな方からお祝いのメールなどをいただいた」などと話した。坂口特任教授が見つけた「制御性T細胞」は、免疫細胞の過剰な働きにブレーキをかける“ブレーキ役”として発見された。坂口特任教授は過去アメリカで4か所の研究所を渡り歩くが研究費は乏しくスタッフを雇う余裕がなく、妻・教子さんと実験に必要なマウスの世話を続け、1995年に制御性T細胞の特定に成功。諸外国と比べた日本の環境について坂口特任教授は「日本は科学立国で資源もそこまでないため、こういうことに力を入れるということは重要」だと話し、研究者の方へのメッセージは「何かをやろうとする時に、何事もしっかりとやれば時間がかかる。最近のご時世のように何かをやればすぐに結果が出るということを目指すのもいいが、自分の興味をしっかり持続させていくうちに色んなことに巡り合って人生が豊かになっていくということがいいんじゃないかと思う。頑張ってほしい」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月7日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
大阪大学・坂口志文特任教授がノーベル生理学・医学賞受賞。けさ大阪大学へ受賞決定の報告に訪れた坂口さんは周囲から祝福を受け奥様とともに和やかな笑顔を見せた。<研究内容>ウィルスから体を守るはずの免疫細胞が、なんらかの理由で体を攻撃してしまうことがある。この攻撃を抑える”制御性T細胞”を坂口さんは1995年に発見。免疫学最後の大発見といわれ、自己免疫疾患やアレル[…続きを読む]

2025年10月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
大阪大学の坂口志文特任教授のノーベル生理学・医学賞の共同受賞が決まった。坂口氏らは制御性T細胞を発見した。リウマチ等への応用が期待されている。午後には教子さんと共に会見を行った。教子さんは「2000年位まで世の中で認められていなかった。」等とコメントした。坂口氏は「妻に感謝している。」等とコメントした。アメリカのフレッド・ラムズデル氏が坂口氏と今回、共同受賞[…続きを読む]

2025年10月7日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
ノーベル賞を受賞した坂口氏は滋賀県生まれで、京都大学医学部を卒業。医師で研究者の妻・教子さんと二人三脚で研究を行ってきた。今回の受賞決定理由は過剰な免疫反応を抑える特殊なリンパ球「制御性T細胞」を発見したこと。免疫学最後の大発見と評されており、間接リマウチやアレルギーなどの予防や治療への応用が期待されている。

2025年10月7日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
大阪大・坂口志文特任教授、ノーベル生理学・医学賞を受賞。日本人の受賞は7年ぶり6人目。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見。リウマチやがん治療などへの応用が期待されている。

2025年10月7日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
ノーベル生理学・医学賞に選ばれた大阪大学の坂口特任教授と妻・教子さんが会見を開き喜びを語った。坂口特任教授は「2人で考えると色んな知恵が湧く」などと話した。

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