- 出演者
- 友利新 八代英輝 土井敏之 大谷昭宏 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 松嶋尚美 赤荻歩 山本恵里伽 良原安美 若林有子 野村彩也子 小沢光葵 吉村恵里子
オープニング映像とキャスターたちの挨拶。
きのう金の価格が発表され、1グラムあたり2万円を超えて最高値を更新した。金の価格はこの1カ月で2000円以上値を上げている。
金の価格が1グラム2万円を突破した。きょうの数字は2万268円。ウクライナ侵攻や中東情勢の緊迫化など不透明な世界情勢があると資産を守るために比較的安定している金が投資人気となっている。高騰の理由についてFRBによると利上げに踏み切る見方が広がり、比較的安全な資産として金を買う動きが強まったという。買取大吉では今月に入って貴金属などを持ち込む人が倍に増えたという。
SGCゴールドコンシェルジュ日本橋三越本店から中継。店では金のミャクミャクを販売。価格139万7000円。店内では最も高価なもので2000万円を超えるものもある。金の価格高騰により来店者は増えているという。玉露用の湯呑には280gの金が使用されており、価格は1182万5000円。急須は1762万2000円の値がついている。今後も金の価格高騰傾向が続くため関心は増えるなどと佐々木店長は話している。金製品は使用してもグラム数は変わらないため価値は落ちないという。
金はアメリカの利下げの影響で、金利がつかない金の魅力が高まり円安・ドル高で価格が押し上げられている。金は万年筆のペン先など様々なものに使用されている可能性がある。今後について日本貴金属マーケット協会・池水氏は「20~30年上下しながらも、長期的に見て上がり続ける可能性が高い。」などとコメントしている。
シリーズ累計出荷数1000万台突破。3分で売上1億円超えの人気美容ローラー「ReFa 4 CARAT RAY」の通販情報。プラチナムコーティングが施された独自ローラーが4つついている。100分の1ミリ単位で計算された角度のローラーが前でつまみ上げ、後ろでつまみ流してくれる。エステでも使われる微弱電流。・マイクロカレントも搭載。防水仕様の4つのローラーで広範囲をケアできるため全身に使える。メーカー希望小売価格は34980円だが、10月6日まで12500円で販売。注文は0120-4711-64、または「TBS キニナル」で検索。
小笠原亘が演劇を披露した。小笠原亘は「ラジオのブームがきている。コロナ禍からラジオの広告費は増加傾向にある。」等とコメントした。ナイツのちゃきちゃき大放送とOVER THE SUNにお邪魔した。
FM FUJIの番組を聴いているという女性は「radikoを使って聴いている。」等とコメントした。お便りにも変化が。霜降り明星のオールナイトニッポンを聴いているという男性はラジオ番組のイベントに参加するのだという。男性は「幅広い年代が聴いていると思った。」等とコメントした。アプリで自ら音声配信しているという女性は「励ましてくれて嬉しかった。」等とコメントした。
音声メディアの拡大で注目されているラジオ制作の裏側に密着した。ナイツのちゃきちゃき大放送を取材した。この番組は3時間45分の生放送で台本は45ページ。コーナーの紹介等が書かれている。本番30分前に漫才台本が到着した。ナイツの2人が漫才台本に目を通した。ナイツの2人がラジオ放送中に漫才を披露した。もう1つの名物コーナーは外山惠理アナウンサーによる都内の朝のレポート。この日、東京都墨田区から寺島ナスを紹介した。中継コーナーではリスナーと同じ立場で質問してもらう為、外山アナウンサーがどこで何をするかを出演者に伝えていない。想像力を掻き立てられる。メッセージテーマのコーナーには毎回約100通程のお便りが届く。放送作家がリスナーから届いたメールをチェックしている。ナイツの2人も読むメッセージを決定している。簡潔な文章でナイツが話を広げられる話題だと採用されやすい。リスナーと共に番組を作り上げる。カチタスの森川さんは「リスナーとのコミュニティの繋がりの強さを実感している。」等とコメントした。
ラジオ番組制作の裏側に密着した話題についてのトーク。ナイツのちゃきちゃき大放送について、江藤愛は「中継にお邪魔した事がある。ラジオは参加できるのがいい。」等とコメントした。恵俊彰は「昔、僕も中継した。」等とコメントした。八代英輝は「radikoやPodcastを聴く。目を休められる。」等とコメントした。
今月27日に横浜で開催されたのが運動会。開催したのは毎週金曜午後5時に配信されているTBSラジオの『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』。おばさんを文字った番組名で40~50代女性からの支持を得ており、毎月約150万回再生される。リスナーの愛称は互助会員でこれまで様々なイベントが行われてきたが、今回運動会を開催した理由について堀井は「この年になって運動会って参加しない。膝や肩が上がるうちに上げとこうぜと思った。」などとコメント。運動会には約4000人のリスナーが参加。実況は小沢光葵アナ。まず選手宣誓を行い、最初の競技は玉入れ。音楽の間は玉入れを止めてダンスをするのがルール。その後も大玉送りなどの競技や、DJ KOOのパフォーマンスなどが計6時間行われた。
運動会イベントについてトーク。友利は「うちの事務所のスタッフが何人か外れたと悲しんでいた。」、小笠原は「ラジオの新しい形。地上波では流れていない番組。」などとコメント。今後のラジオについて立教大学・井川充雄教授は「ラジオはターゲット層を絞り込んだことで生き残ってきた。音楽メディアはアメリカのようにジャンルでもっと細分化していくのでは。」などと分析している。
今回はノンアルについて。ノンアル市場は2009年と比べ約7倍に拡大。ノンアルに関する調査では約7割が何かの代わりではなく積極的に選んでいると回答している。
東京・目黒区にある「CafeMARUKU」は販売する約7割の酒がノンアルコール。“あえて酒を飲まない”選択をする人の増加によりノンアル飲料に各社が力を入れ選択肢が広がっている。キリンビールの「キリン本格醸造ノンアルコール ラガーゼロ」は開発に4年をかけ、ラガービールからアルコールを抜いて作る脱アルコール製法を採用している。サントリーも今月15年ぶりのノンアルビールとして「ザ・ベゼルズ」を発売。スピリッツの原酒からアルコール分を抜き、ビールのような飲みごたえを再現している。試飲した鳥海はラガーゼロについて「コクの具合がビール。」、ザ・ベゼルズについては「今までのノンアルビールよりも透き通った感じ。」などとコメント。アサヒビールはノンアルコールの夜専用炭酸水を発売。酒が無くても飲んだ気分は味わいたい人への新たな選択肢だという。
アサヒビールは「ウィルキンソン タンサン タグソバー」を今月発売。フレーバーはレモンジンジャとライチトニックの2種類で、コンセプトはお酒を飲まない人が夜に楽しむ夜専用炭酸水。ウィルキンソンの特徴である強炭酸とスパイス・香料の苦味・渋味により複雑な味わいを表現している。ライチトニックを試飲した関根は「スッキリした味わい。」などとコメント。世界でもノンアルに関心が高まっており、ドイツではビール全体の販売量が過去30年で最低水準の一方、ノンアルビールの販売量は約10年で2倍以上増加。フランスでは1~2年で街中にノンアルコールコーナーが登場し、スペイン・フランス産が増加している。ワイン業界ではドイツで行われた「プロワイン2025」でノンアルコールテイスティングエリアが設置され盛況だった。八代おすすめのノンアルワインが「ヴィンテンス メルロー」。製造しているネオブル社は1980年代から独自の真空蒸留技術の脱アルコール製法を採用しており、ヨーロッパにおけるノンアルワインのパイオニア的存在。今年2月の放送で八代が試飲した際に思わず褒めたという。試飲した友利は「すっきりしていて飲みやすい。」などとコメントした。
「フェイクマミー」の番組宣伝。
今日から京王百貨店 新宿店で「東西有名寿司と全国うまいもの大会」が開催。千葉県出身の小沢アナが東日本グルメ、大阪府出身の若林アナが西日本グルメを紹介。富山県「きときと寿し」。店内には回転寿司のレーンが設置されている。きときとは富山弁で新鮮という意味。今月から漁が解禁となった紅ずわい蟹。富山湾の宝石とも言われる白えび。白えびを試食した若林アナは「とろけるような食感、上品な甘さ」とコメント。北海道「魚河岸ひかり寿司」。水産会社直営店であり、お店のすぐそばに札幌市中央卸売市場があるため、新鮮なネタをすぐ仕込むことができるそう。ウニ・イクラ・サーモンなどが乗った色彩弁当を試食。小沢アナは「ウニが甘い」とコメント。
京王百貨店 新宿店で開催中の「第37回 東西有名寿司と全国うまいもの大会」。鹿児島「Sweet Sweets」を紹介。ジェラートはジェラートマエストロコンテスト2022で日本チャンピオンに輝いた本多エリカシェフが作っている。おすすめは「ダブルジェラート 南のしろくま&知覧紅茶のフルーツティー」。知覧紅茶が日本一に輝いたという。若林アナは「南国のフルーツの味が口の中に広がって、それを紅茶の上品な甘さが包んでくれる」とコメント。神奈川「IGATTI」を紹介。2000年に世界料理オリンピックがドイツで開催された。そこのデザート部門で金賞を獲得したシェフが手掛けている店。イベント限定の「プレミアムマロンパイ」。中に大きな栗が入っており、白は豆乳チーズクリーム、黄色はマロンクリーム、外側はフランス産の発酵バター。チーズクリームが入ることで塩気が変わり甘いだけではない。関根は「チーズクリームの塩味がマロンの甘さとすごく合わさってる」とコメント。イベントは来月5日まで開催されている。
自民党総裁選は上位2人による決選投票の公算が大きくなっており、多数派工作など各陣営の動きが激しさを増している。国会記者会館から中継。国会議員票でリードするなど優勢が伝えられている小泉氏と高市氏を林氏が追う展開になっており、3陣営は決選投票を視野に他の陣営への働きかけなどを強めている。高市陣営の選対本部長を務めるは中曽根元外務大臣きのう、麻生最高顧問と面会した。麻生氏は自らが率いる派閥から林氏以外の4陣営に推薦人を出すなど、今のところ全方位外交の構え。こうした中で中曽根氏は去年の総裁選で麻生氏が決選投票で高市氏を推したことを踏まえ、今回も同様の要請を行ったものと見られる。一方、動画配信サイトへの投稿要請問題に揺れる小泉氏はきょう午後、去年の総裁選に出馬した上川前外務大臣と面会する予定。上川氏は林氏と同じ旧岸田派で、上川氏が林氏の支持に回る可能性もある。
自民・立憲民主両党の国会対策委員長はきょう午前、国会内で会談して石破総理の後任を決める臨時国会の招集日を巡り意見交換を行った。終了後、自民の坂本国対委員長は総裁選後の来週早々に招集に必要な議院運営委員会の理事会を開く考えを示した。与野党は来月14日以降の中旬に招集する方向で調整を進めている。