お盆まであと1週間ほど、帰省などで利用する機会も増える高速バス。最近では「推し活」の移動で利用する人も多いようだが、鉄道に比べ移動時間は長め。そんな中、国交省が運行ルールを一部見直すと共同通信が報じた。現在、高速バスは満員の場合でも途中の乗車停留所を経由することになっている。新たな運行ルールでは満員となった場合、目的地まで直行し時間短縮につなげる考えだという。ただし利用客が途中の停留所で待っていることも想定し、別の便を追加で運行することなどが条件。
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