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「共和党」 のテレビ露出情報

アメリカ大統領選は11月5日に投開票日を迎える。渡辺靖さんは今のアメリカは分極化が進んでいて、どちらかの党の候補になればほぼ自動的に45%ほどの票がとれる状況にあるので地すべりは起きにくい、事件があっても地すべり的な勝利になることは想像しがたいという。残された無党派層の票をどうとるかが今後のポイントになってくる。今回の事件もあってより共和党、トランプ氏に勢いが出てきたということで民主党の中には大統領選は厳しいのではないかという声もある。近年のアメリカでは連邦議会議員への脅迫事件が増えていて、昨年で8008件、5年前に比べて倍増している。今年6月の調査で、トランプ氏再選のためなら暴力の行使は正当化されると答えた割合が6.9%、トランプ氏再選阻止のためなら暴力の行使は正当化されると答えた割合が10%だった。渡辺靖さんは言葉では相手を説得できないという考えが広がっている、民主主義にとっては危機である、根底にはアメリカの中間層がなくなり経済格差が大きくなってきている、選挙のたびに相手の人格否定をするような抽象攻撃がエスカレーションしていることを指摘。「不同意への同意」という言葉がある、相手の立場を尊重しようという考えで、民主主義の根幹をなす一番大事なメッセージだと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きのう伝えた米国大統領選挙のテレビ討論会で、激しい論戦を繰り広げたハリス副大統領とトランプ前大統領は11日、米国・ニューヨークで開かれた米国同時多発テロ事件の追悼式典にそろって出席し、犠牲者に祈りをささげた。事件から23年となった11日、倒壊したニューヨークのビルの跡地で追悼式典が開かれ、旅客機が激突した時刻などに合わせて黙とうがささげられ、犠牲者一人一人の[…続きを読む]

2024年9月12日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
米大統領選挙でハリス氏とトランプ氏がテレビ討論会で論戦を交わした。どちらが終盤戦の流れを掴むことができるのかについて、現状と見通しについて今回は考える。そこで討論会での「経済インフレ」「移民問題」「外交」「妊娠中絶」についてそれぞれの違いについて解説された。また過去の大統領選や現在の選挙人状況などについても解説された。今回の選挙ではペンシルベニア州を制したも[…続きを読む]

2024年9月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
TVプロデューサー・デーブスペクターがスタジオ解説。米国・ペンシルベニア州フィラデルフィアで米国大統領選挙テレビ討論会が行われた。共和党・トランプ前大統領、民主党・ハリス副大統領の初の直接対決。CNNの世論調査を紹介。ニューヨークタイムズ、AP通信、FOXテレビの報道を紹介。CNNテレビによると両氏の虚偽主張を調査したところハリス氏は1件、トランプ前大統領は[…続きを読む]

2024年9月12日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロから23年。共和党のトランプ前大統領と民主党のハリス副大統領は、追悼式典に揃って出席した。握手を交わし笑顔で話をする様子も見られたが、前日のテレビ討論会では激しい舌戦を交わした。一夜明け、テレビ討論会について、米国の主要メディアでは、冷静に対処しながらするどく切れ込む姿勢が目立ったハリス氏が優勢との論調が大半だ[…続きを読む]

2024年9月12日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
米国大統領選討論会。米国国内の焦点はまだ、どちらに投票するかを決めかねている層の反応。とりわけ、ロシアのウクライナ侵攻を巡っては両候補は極めて対照的な立場。ハリス氏は今の米国の政策を継続する方針だが、トランプ氏は全く異なる政策をとるとしている。ハリス氏の政策:ウクライナ防衛は主権、民主主義を守るため。NATOと協力して支援継続。軍事侵攻を成功させてはならない[…続きを読む]

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