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「共和党」 のテレビ露出情報

民主党副大統領候補ウォルズ氏の演説について有岡加織が説明。”演説で注目したのは”ウォルズ氏が人口400人の小さな町で生まれ育ったという生い立ちなど自分自身について説明した事。政治家として経験は積んでいるが、ハリス氏の副大統領候補として発表されたのは2週間前の事で全米で名前が広く知られている状況では無かった。”ウォルズ氏とは”ミネソタ州の知事で2019年から務めていて今は2期目、その前には連邦議会の会員議員を務めていた。政治の世界に入る前は州兵として20年以上も務めており、その傍らで高校の社会の先生をしていて、高校のアメリカンフットボールのチームのコーチもしていた。ここの高校では連敗が続いていてチームを州のチャンピオンまでに導いている。州知事としては中間層に対する減税や学校給食の無償化などに取り組んでいた。ウォルズ氏は狩猟が趣味で銃を保有する権利を擁護する立場だったが学校での乱射事件などを受け、銃規制を強化する立場にシフト。州知事としても銃を購入する際の身元調査の厳格化や強化などに取り組んでいるという。
”ウォルズ氏起用の狙い”はハリス氏には無い要素を持つ人物を起用し、ハリス氏の弱点を補強する事。ハリス氏は女性で黒人やアジア系統などハリスさん自身は多様性を象徴するような存在だが、ウォルズ氏は白人男性となっている。ウォルズ氏は今日の演説で自分が地域社会の生活者としての目線を持っている事を強調。ウォルズ氏が知事を務めるミネソタ州は選挙の激戦州では無いが、ミネソタ州に隣接しているウィスコンシン州は激戦州でペンシルベニア州など激戦州の勝敗のカギを握るとされているのは白人の労働者層。トランプ氏が副大統領候補に選んだバンス氏はトランプ氏と同じ白人の男性で、比較的にトランプ氏と似た要素を持っているため対称的と言える。”ケネディ氏撤退か影響は”について。選挙が当初はバイデン氏とトランプ氏の対決になると見られていた時点ではケネディ氏というのは高齢であるバイデン氏と刑事裁判を抱えるトランプ氏のどちらも嫌だなという有権者の受け皿になると見られてた。バイデン氏が撤退し、ハリス氏が民主党の候補者になった事でケネディ氏の支持率が下がっていた。ケネディ氏の支持者の中には共和党に近い層の知事が残っているのではと見られていて、ケネディ氏の支持者の批評を取り込む事が出来ればトランプ陣営にとっては一定のプラスになる可能性がある。ケネディ氏を支持している人に世論調査した所、トランプ氏が好ましいと答えた人は15%、ハリス氏が好ましいと答えた人は29%となっている。ケネディ氏の支持者というのはアメリカの全体で見れば僅かになるが、激戦州などでトランプ氏とハリス氏が接戦となれば僅かな今日の動きも勝敗を左右する事になる可能性があるため有権者の動向が今後も注目される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月23日放送 8:15 - 10:00 NHK総合
あさイチ(ニュース)
アメリカのトランプ大統領は22日、関税措置を巡る交渉で日本と大規模な合意を締結したと自身のSNSで明らかにした。日本との相互関税は15%になるとしている。その上で、日本は自動車やコメなどの貿易で市場を開放することになりそれが最も重要なことだとしている。また、日本はアメリカに5500億ドルを投資し、この取引は数十万人の雇用を創出するだろうとしている。主要な貿易[…続きを読む]

2025年7月19日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデーピックアップNEWS
2月に厚生長官に就任したジョン・F・ケネディ元大統領の甥であるロバート・ケネディ・ジュニア氏が主導するのが「アメリカを再び健康に」という政策。トランプ大統領はこの流れを汲み、16日にSNSでアメリカ国内で製造・販売されているコカ・コーラにさとうきび糖を使うよう交渉し合意した。現在販売されているコカ・コーラには高果糖コーンシロップが使用されていて、肥満の原因と[…続きを読む]

2025年7月18日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカではトランプ大統領と親交があり、交流中に自殺とされる富豪は実際には殺害されたという陰謀論が流れており、トランプ大統領は一部のばかげた共和党員がわなに落ちている愚かな人々だ」など述べ、さらにSNSでは「彼らの支持はもういらない」と支持層との間に亀裂が入っている。

2025年7月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
アメリカメディアはトランプ大統領がFRB議長解任で協議していると報じた。報道に対しトランプ大統領は「真実ではない」と否定した。

2025年7月17日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
ホワイトハウス高官は16日、トランプ大統領が15日に共和党議員と面会した際、「FRBパウエル議長を近く解任する可能性が高い」との認識を示したことを明らかにした。この話が伝わると為替市場では急速なドル安が進んだ。その後トランプ大統領は「解任は検討していない」と述べて軌道修正したことで為替市場はドル高に値を戻している。ただ、トランプ大統領は解任の可能性を完全には[…続きを読む]

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