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「兵庫県知事選挙」 のテレビ露出情報

政治部・小口佳伸記者は「有権者の投票行動にどんな投稿が具体的にどう影響したのか詳細な分析はこれからだと思うが、影響はやはりあったと思う。選挙が終わって明日で1週間になるが、いまだに関連する情報が続いている。昨日は敗れた稲村さんの後援会が選挙期間中にSNSのアカウントを凍結されたことを巡って、警察に告訴状を提出するという動きもあった。またネット上では斎藤知事の選挙運動を支援したPR会社による広報戦略も注目されている。衆議院選挙を終えた国会議員に話を聞くとSNSは選挙の必修科目のようになると言う人もいれば、有権者と直接会うことがやはり基本で今後も変わらないという人もいた。SNSの規制についても今は賛否両論あるという状況。今回、候補者の立花さんが自身の当選を目的とせずに斎藤知事を支援することもあった。選挙そのものをどう考えるのか。今後も議論になることが予想される。選挙は戦いではあるだが、SNSを通じてひぼう中傷が増幅され選挙後も対立や分断が続くことは好ましいことではない。こうしたことがあった場合にどう対応していくかが課題。選挙戦の終盤に22人の兵庫県内の市長が敗れた稲村さんの支持を表明した。この市長たちを攻撃する投稿も一部では見られるため注意深く見ていく必要があると思う。一方でネット上では選挙中からテレビ、新聞などに対して適切な情報を提供していないという不満もあった。有権者の投票に資する情報を正確に報道する姿勢が、これまで以上に必要になってくると考えている」と解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月4日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本特集
憲法記念日を迎える中、国会では選挙でのSNS利用のあり方の議論が行われている。政策や人柄を伝える手段としても活用されるSNSだが、真偽不明の情報だけでなく誹謗中傷も見られる。選挙とSNSを題材としたシンポジウムでは、去年の兵庫県知事選はSNSの影響を大きく受ける結果となったと言われる中、専門家は既存メディアは中立性を重視したのに対しSNSでは伝統メディアでは[…続きを読む]

2025年5月3日放送 10:05 - 11:25 NHK総合
憲法記念日特集憲法記念日特集 ”SNS時代”の選挙は 民主主義は
ことし3月に成立した改正公職選挙法がきのう施行された。選挙ポスターは品位を損なう内容の記載を禁止する。一方で、SNSでの偽情報の拡散や当選の意思のない候補者が他の候補者を応援する2馬力への対応については、付則で施策のあり方を検討し必要な措置を講じるに留めている。大串博志は、SNSの選挙での問題に関しては規制が必要だと思う、規制の主体として第三者的なファクトチ[…続きを読む]

2025年5月2日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
国会での憲法議論は衆議院の憲法審査会で衆院選の結果審査会長に初めて野党議員が就いた。憲法審査会は毎回議題を設定し各会派に事前の意見まとめを促して開かれており、参議院でも4月以降に憲法審査会が開かれている。選択的夫婦別姓をめぐっては立民が民法改正案を提出し、国民も別法案提出を目指し、公明・共産・れいわは制度に賛成しているなどと説明。同性婚訴訟では5高裁で判決が[…続きを読む]

2025年3月29日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
今週、改正公職選挙法が可決・成立。その背景には、去年7月の東京都知事選で選挙とは関係ないポスターが貼られ問題となったことがある。改正公職選挙法ではポスターで他人・他党の名誉を傷つけたり、良俗を害すること、商品の広告・営業の宣伝をしたりすると罰金100万円以下となる。改正公職選挙法は今年の都議会議員選挙、今夏の参議院選挙で適用される可能性がある。選挙における今[…続きを読む]

2025年3月28日放送 2:50 - 3:20 テレビ東京
ザ・ドキュメンタリーほうまつ ~立候補の理由~
日本の選挙の選挙は今、SNSの世界を舞台にした選挙戦に様変わりしようとしている。名古屋市長選挙でも選挙戦の様子が人気のコンテンツとして配信の世界で拡散され、候補者が予想もしなかった支持につながることもあった一方で真偽が確認できない情報も出回った。水谷氏も自身で動画を作成した。投票の結果、水谷氏は落選したが1万2492票を獲得した。選挙のあと水谷氏のSNSには[…続きを読む]

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