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「内閣官房のHPから」 のテレビ露出情報

さぐりあいが続く日米の関税交渉。赤沢大臣の交渉術が見えてきた。事務レベル協議が続く日米間税交渉。現状、日本に発動されている関税は、自動車及び自動車部品25パーセント、鉄鋼・アルミニウム25パーセント、その他一律に10パーセント。交渉決裂ならさらに関税はあがり、日本経済への影響は計り知れない。立憲民主党の重徳政調会長は、トランプ関税はじわじわ効いているという。国民民主党の古川国対委員長は経済に暗い影を落としているという。各国との交渉を務めるベッセント財務長官は17の貿易相手と交渉中だ。いくつかの主要な貿易相手とは早ければ今週中にも合意を発表できるかもしれないという。合意に近づいている国はイギリスと見られる。イギリスのフィナンシャル・タイムズによると、イギリスはIT大手企業へのデジタル課税に関する譲歩案や、米国製自動車・農産物への関税引き下げを提示。アメリカは英国製自動車・鉄鋼に低関税枠を設けることで合意に近づいているという。日米関税交渉はイギリスのあとがいいのか?交渉関係者は事実であれば日本としてもウェルカムな話だと評価している。日本が絶対に譲ることができない自動車などへの追加関税について、引き下げ枠を設ける交渉がイギリス側と行われているということでこれがもし先行事例としてうまくいけば日本の交渉にもヒントになると考えているという。日本維新の会の前原共同代表は、歩みよりとは程遠い状況だという。トランプ政権の高官や議会関係者らと会談。前原共同代表の側近は、トランプ大統領は今かけている関税を引き下げる考えがないという。関税が下がらないままで日本が妥結することはないので、当分の間は話が平行線ということになるとのこと。日本はいつ合意できるのか。次回の閣僚間の協議を5月中旬以降に集中的に実施すべく、日程調整していくことで双方の一致を見たところだという赤沢経済再生担当大臣。トランプ大統領がなにをほしがっているのか、少しずつ見えてきているという。しかし次回まとまることはなさそうだ。全会はアメリカはベッセント財務長官をはじめ、3人の閣僚が出席し日本側は赤沢大臣1人で、数で圧倒された。赤沢大臣はこちらの主張を言いたい放題述べていたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月5日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.HOT today
石破総理はアメリカでの2回目の関税競技から帰国した赤沢大臣に、次回の協議に向けて対応策の検討を行うよう指示した。赤沢大臣は日米双方の利益になる合意が出来るよう、最優先かつ全力で関税協議に取り込む姿勢を示した。また、自動車や自動車部品などへの追加関税と相互関税全てが関税措置見直しのパッケージに入らないと合意出来ないと強調した。

2025年5月5日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,BIZニュース
2度目の日米関税交渉が行われたが、日米に溝ができている。アメリカが、日本から輸入される自動車部品への25%の追加関税を発動した。赤沢大臣が「全ての関税の見直しが合意の条件」と強調した。アメリカは、自動車などへの関税は交渉の対象としないとしている。

2025年5月5日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
3日、米トランプ政権は自動車部品への25%の追加関税を発動。この前には日米の2度目の交渉が行われたばかりで、日本側は「全ての関税の見直しが合意の条件」と強調していた。

2025年5月4日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
金曜日、2回目の日米関税交渉を終え改めてトランプ関税に危機感を示した赤沢大臣。そんな日本側の足元を見るように、トランプ大統領は「我々は優位な立場にある」などと述べた。2時間余りに及ぶ閣僚協議で、今回は米軍駐留経費などは議題に上がらず関税や貿易について協議。今回日本の交渉カードとして注目されたのが大豆。アメリカは世界第2位の大豆生産国。これまでその大半を中国へ[…続きを読む]

2025年5月3日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
トランプ大統領が就任100日目を迎えた。世論調査ではトランプ大統領の不支持は52.5%となり、支持を上回った。1-3月期のGDPは-0.3%と3年ぶりのマイナス成長となり、トランプ関税が要因と分析されている。トランプ大統領はバイデン前大統領のせいだと主張している。

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