TVでた蔵トップ>> キーワード

「内閣府」 のテレビ露出情報

一昨日に発表された合計特殊出生率(1.20)。去年も過去最低を更新して少子化は一層進んでいる。今、その要因の一つとして注目されているのが男性の長時間労働。働く女性が増えて男女共働きが当たり前になる中で、国内では高度経済成長期に定着した長時間労働・休日出勤といった働き方が今も根強く残っている。専門家はこうした働き方を“マッチョ労働”と呼び、少子化の背景にある大きな課題だと指摘。実態を取材した。IT関連会社の正社員として働く中井麻紀さん(夫は長時間労働…“2人目は埋めない”)、岐阜県岐阜市にある社員約70人の会社(女性社員の視点で“脱マッチョ労働”)を紹介。合計特殊出生率の推移、男性の長時間労働と出生率(2021年)、男女別の生活時間(週全体平均/内閣府「男女共同参画白書」)をグラフで紹介。政府も危機感を持って少子化対策を強化(児童手当や育児休業給付の拡充等)しており、様々な支援策が示されている。専門家は「経済的な支援を拡充させることは必要だが、今後より重要になるのは働き方を変える仕組みを作ること」と指摘。
岐阜の建設会社では就学前のこどもがいる社員は子連れ出社が認められている。10年ほど前は男性社員がほとんどで長時間労働が当たり前と、どんどん社員が減り、倒産寸前だったが、社長は女性社員に助けを求め、働き方改革を行った。ノー残業デー、推し活休暇などを実現させていった。社員の意識も高まり、新たな企画開発につながり、売上も伸び、賃上げも実現できたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月12日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
東北大学災害科学国際研究所・富田史章助教のリモート解説。北海道沖・千島海溝でひずみが蓄積しM9クラス超の巨大地震が起こる可能性があるという。千島海溝は太平洋プレートと陸のプレートが重なる所に存在。政府の地震調査委員会によると、千島海溝沿いで30年以内にM8.8以上の超巨大地震が発生する確率が7%〜40%。根室沖でもM7.8〜8.5程度の地震が80%程度、十勝[…続きを読む]

2025年3月11日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
内閣府がきょう発表した去年10月から12月までのGDPの改定値は、前の3か月と比べた実質の伸び率が年率換算でプラス2.2%となった。先月17日に発表された速報値のプラス2.8%から下方修正された。

2025年3月11日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
内閣府発表「2月の景気ウォッチャー調査」によると、景気の実感を示す現状判断指数が前月より3ポイント下落した45.6で、2カ月連続の悪化となった。物価高によって小売りや飲食の指数が悪化し、景気の判断は「緩やかな回復基調が続いているものの、このところ弱さがみられる」に下方修正された。厚生労働省が発表した1月の毎月労働統計調査によると、物価変動を考慮した1人あたり[…続きを読む]

2025年3月10日放送 22:00 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
2月の景気ウォッチャー調査では景気の実感を示す現状判断指数が45.6と、前の月よりも3ポイント下落し2か月連続で悪化した。東京・墨田区の商店街で話を聞く。和菓子屋さんでは価格が上がった分あまりよくないという。婦人服店では最悪、衣料品にはお金を使えないという人も多く、半年前の半分の売上だという。物価高によって小売や飲食などの指数が悪化し景気の判断は「緩やかな回[…続きを読む]

2025年3月10日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
2020年に内閣府が発表したデータによると、全国の60歳以上の男女に、何歳まで働きたいか聞いたところ、「65歳を超えても働きたい」と答えた人は約6割となった。定年後研究所・池口武志所長によると、60歳以降の人は事務職の希望が多い。一方、マニュアル化が可能な事務職の中途採用は、今後AIの浸透に伴い減少していく。働く意欲があっても、思うように働けなくなる可能性も[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.