7月、カムチャツカ半島沖地震で日本でも津波警報などが発令。津波避難場所は屋外がおおいが各地で危険な暑さが続出した。全国で12人が避難中に熱中症で搬送された。政府は自治体にむけ避難に関する指針に熱中症対策など取り込む方針。新指針は避難場所にテントなど備蓄することなどが盛り込まれる。また逃げ遅れの観点から徒歩での避難を原則としたが、専門家は徒歩避難者は早く避難を辞める人が多い傾向があるなど指摘、国は避難経路の確保など渋滞対策を求める方針。
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