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「首相指名選挙」 のテレビ露出情報

衆議院選挙で自民、公明両党は、選挙前の勢力から60議席以上減らし、獲得議席が過半数を下回った。石破総理大臣は「国政というのはいっときも停滞が許されない。国民生活を守る、日本国を守る、職責を果たしていきたい」と述べ、続投して連立政権を維持していく考えを示した。自民党は直ちに連立政権の枠組みを広げることは検討せず、野党と政策ごとに一致できる点を探りながらの政権運営を目指す方針で、特別国会の総理大臣指名選挙で石破総理大臣が指名されるよう、水面下で野党側と調整を進めている。また、特別国会の日程を巡り、外交日程なども踏まえ来月中旬までに召集する案を公明党に示していて、野党側と調整がつくかどうかも見極めながら判断することにしている。これに対し、選挙前から50議席を増やした立憲民主党は、野党第1党として総理大臣指名選挙でほかの野党に野田代表に投票するよう協力を求める方針。一方、選挙前の4倍となる28議席を獲得した国民民主党は、玉木代表が、総理大臣指名選挙の対応を巡り自民党から幹事長レベルで接触を受けていると明らかにした。玉木氏は、“党が選挙戦で掲げた政策の実現などにつながると判断した場合は、総理大臣指名選挙でほかの党の党首に投票することもありうる”としている。衆議院選挙の結果を受けて、総理大臣指名選挙での多数派を形成しようとする与野党の動きが活発になっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
自民党高市総裁になり連立を組む公明党、田崎さんの取材によると公明党幹部は今回の執行部は公明党とパイプがない人ばかりと話、党役員人事によって公明党は連立解消の気持ちが進んだと考えられるということ。高市早苗総裁は自公連立が基本中の基本とし選出後にすぐ公明党を訪ね、連立を維持していくことに向けて努力するとしたが公明党斉藤代表は「大きな不安や懸念があるということを率[…続きを読む]

2025年10月5日放送 17:30 - 18:00 TBS
Nスタ(ニュース)
高市新総裁は、党の役員人事を巡り先程から麻生最高顧問と会談している。党運営の要となる幹事長について「各党と話ができ党全体を見渡される方がいい」と述べていて、麻生氏に近く財務大臣などを歴任した鈴木総務会長を充てる方向で調整している。また、小泉農林水産大臣ら総裁選で争った4人について、政府や党の重要ポストでの起用を滲ませた。官邸の主要なポストには保守派の議員や総[…続きを読む]

2025年10月5日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
自民党で女性初の総裁に選出された高市新総裁が今週前半に党役員人事を行うため、東京・赤坂の議員宿舎で人事の検討を進めてる。高市氏を支持していた麻生派からは所属する鈴木総務会長の要職起用に期待の声が出ている。今月中旬には臨時国会が召集されて高市氏が女性初の首相に起用される見通しとなっていることから、新内閣の閣僚人事も見据えて人事の検討を進めているとみられている。[…続きを読む]

2025年10月5日放送 11:50 - 12:00 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
国民民主党の古川代表代行は連立に加わるには基本政策の一致など丁寧なプロセスが必要だと強調した。公明党の斉藤代表が高市新総裁に懸念点を伝えたことについて古川代表代行は「異例だ。自公の離婚の危機が起きているのではないか」と述べた。藤田共同代表は選挙協力から連立離脱は不可能だとの見方を示している。

2025年10月5日放送 11:30 - 11:40 TBS
JNNニュース(ニュース)
自民党の高市新総裁が麻生最高顧問に近い鈴木俊一総務会長を幹事長など要職に起用する方向で調整していることが分かった。高市新総裁は昨日中曽根元外務大臣ら近しい議員らと会談し、今後の人事や政治日程などについて意見を交わしたとみられている。高市新総裁は7日にも党役員人事を決め、15日に予定されている国会の総理大臣指名選挙などに備える方針だとみられている。

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