京都府宇治市で中田英寿、前園真聖が幻の抹茶を学ぶ。1854年創業の中村藤吉本店へ。抹茶の元となる茶葉はてん茶。内閣総理大臣賞や農林水産大臣賞などを受賞した辻喜5代目・辻喜代治に話を聞く。日光に当たらないよう栽培する覆下栽培でできるのは幻の茶葉。茶市場のてん茶の平均単価は1キロ1万5000円ほどだが、「辻喜」のてん茶は最高値1キロ70万円。
3人が茶臼体験し貴重な抹茶を濃茶としていただく。3人は苦みが全くないなどと話した。日本の気候&土地から生まれた抹茶は産地や栽培法を知ればより美味しく感じることができるという。
3人が茶臼体験し貴重な抹茶を濃茶としていただく。3人は苦みが全くないなどと話した。日本の気候&土地から生まれた抹茶は産地や栽培法を知ればより美味しく感じることができるという。