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「円安」 のテレビ露出情報

7月、食品411品目値上げ、一方あえての値下げも。酒類飲料は119品目。キリンホールディングス「メルシャン」はきょうから約130品目、輸入ワインなど最大50%値上げ。原因は原材料高騰、円安による輸入コスト増加。菓子は75品目。不二家はきょう出荷分〜チョコレート菓子6品目、約17%値上げ。チョコレートや包装資材価格の高騰が原因。パンは37品目。山崎製パンはきょう出荷分〜レーズンやチョコレートを使用した12品目の出荷価格を平均7.2%値上げ。米国やトルコのレーズン、西アフリカのカカオ豆が天候不良による原材料高騰のため。
2024年中に予定される値上げは3年連続で1万品目を超える。背景にあるのは円安の長期化。円安を値上げの要因にあげる企業は前年11.6%から29.8%に増加。円やドル相場が160円前後で推移。輸入コスト低減への期待感が低く、一部緒原材料や包装資材の「一層の値上がり」が見込まれる。今後も8月にはチョコレートやコーヒーの値上げが続く、10月には1000品目を超える値上げが見込まれる。今秋にかけて大規模な値上げラッシュ発生か。
イトーヨーカ堂ではきょうから計100品目“値下げ。イトーヨーカドー119店舗、ヨーク104店舗の計223店舗。購入頻度の高い食料品30品目、日用品70品目。平均値下げ10%、最大20%値下げ。値下げ商品はミツカン「味ぽん」、カルビー「じゃがりこサラダ」、ブルボン「アルフォート」、ハロー「ソフトパックティッシュ5個パック」。去年9月、グループ内の「ヨーク」と統合し物流の効率化、取り扱いアイテムの絞り込み。イトーヨーカ堂・西山英樹執行役員は「イトーヨーカドーとヨークで使っていた輸入の産地が違うものを一本化していくことでさらに価格を下げることができる」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月13日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(ニュース)
今後の焦点についてアメリカ・グリア代表は農作物のさらなる市場開放、工業製品の規制緩和など、ベッセント財務長官は為替の協議を求める考えを示している。一方日本は相互関税の10%や自動車などの関税25%について見直しを要求をし、初回交渉では巨額投資で米経済・雇用に貢献していることを説明し非関税障壁・為替が議題になれば応じるとしている。日本が交渉で切れるカードや譲れ[…続きを読む]

2025年4月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
誰にどういった影響が出るのか、先の読めないトランプ関税に多くの人が不安を抱いている。北海道紋別市にある丸ウロコ三和水産では年間200t以上のホタテ貝柱をアメリカに輸出、売上は7~8億円にのぼる。日本からアメリカへのホタテ貝柱の関税は0から先週土曜から10%、きょうからは24%になる。アメリカへの輸出が増えたきっかけは2023年の福島第一原子力発電所の処理水放[…続きを読む]

2025年4月8日放送 23:45 - 0:30 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
トランプ関税を巡る日米交渉のポイントについて大阪公立大学馬渕磨理子客員准教授の解説。日本の交渉のポイントは何を差し出し何を議題にあげないのか。差し出すものはまず投資、スコット・ベッセント氏はアラスカ産LNGの開発に日本が投資することを歓迎するという発言が多数みられるのでもう一度提案していくということ、他アメリカからのものを買っていき貿易赤字を減らすことに協力[…続きを読む]

2025年4月8日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
トランプ政権があす午後発動予定の相互関税をめぐり各国の対応が分かれている。強硬姿勢なのは中国、34%の相互関税に対しアメリカからの全輸入品に34%の報復関税を10日から課すとしたがトランプ大統領が反発、撤廃しなければ50%の追加関税を課すとした。対し中国はさらなる対抗措置を示唆している。EUは交渉と対抗をとっている。20%と鉄鋼や車などに追加関税25%だがフ[…続きを読む]

2025年4月1日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
味の素AGFはブレンディシリーズなどコーヒー176品の出荷価格を今年7月1日納品分から値上げすると発表した。対象となるのは主力ブランドのブレンディやちょっと贅沢な珈琲店など。店頭価格の上昇幅は25%から55%を見込んでいる。原料価格の高騰や円安による調達コストの増加などが値上げの要因。

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