アジア杯で日本はイランに敗戦となった。1-2で敗れ、ベスト8だった。後半は防戦一方だったという。前半は日本のペースだった。負けるべくして負けた。守田英正選手は前に行ってゴールを決めた。アディショナルタイムに逆転された。日本代表は優勝候補だった。相手がしっかりとサッカーをやってくるチームには日本は強い。ロングボールを蹴ってくるチームには弱い。ディフェンスからつなげなかったことが攻め込まれた要因だった。流れや状況は関係なく、交代を決めていたのだろう。板倉滉選手は前半にイエローカードを貰っていた。次に激しく当たってイエローをもらうと、退場になってしまうのでプレーに遠慮が出た。森保一監督は、交代カードを切れなかったのが敗因だという。3月にはワールドカップ2次予選が控えている。初戦は北朝鮮と日本のホームで、次はアウェイの平壌でおこなわれる。アジア枠はこれまで4.5だったが、8.5になった。中東は強くなっている。カタールとヨルダンがアジアカップの決勝となった。冨安選手などから、監督へ意見が出ている。守田英正選手は、ゴールキックひとつをとってもそうだし、もっといろいろ提示してほしいと言っている。冨安選手は所持気、ピッチ上で熱量を感じられなかったという。