きのう、北日本では上空の寒気や湿った空気の影響で大気の状態が不安定になった。仙台市宮城野区では1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が出された。道路は冠水し立ち往生する車が相次いだ。宮城野区の会社倉庫で職員2人が浸水で動けなくなったという。冠水で緊急車両が近づけずに徒歩で救助活動を行ったところもあったという。北海道の白老町でも記録的短時間大雨情報が発表され白老町森野では6時間で327ミリの観測史上1位となる猛烈な雨を観測した。平年の10月の雨量を大きく超えた。北日本はきょうも大気の状態が不安定となる見込みで、急な強い雨や落雷などに注意が必要。
残暑が続く都心では、きのう肌寒い気温となった。中華料理店では、残暑の影響で冷やし中華の提供期間を10月まで延長し、あすが最終日となる。きのうは前日より気温が下がり、冷やし中華以外を頼む人もいた。きょうは関東から九州は広く秋晴れとなり真夏日になるところもある見込み。
残暑が続く都心では、きのう肌寒い気温となった。中華料理店では、残暑の影響で冷やし中華の提供期間を10月まで延長し、あすが最終日となる。きのうは前日より気温が下がり、冷やし中華以外を頼む人もいた。きょうは関東から九州は広く秋晴れとなり真夏日になるところもある見込み。