アジアの特定技能と技能実習の受け入れ人数でベトナムからは34万人、インドネシアからは15万人と多くなっているが、世界で一番人口が多いインドからはわずか1400人にとどまっている。SOMPOグループはインド人材の登用を本格的に始め、きょう現場を公開した。SOMPホールディングス傘下のSOMPOケア。先月末からこの施設で働いているのがインド出身の女性。労働人口が約5億人いるインドでは若者の失業率が高いのが現状。外国人材の受け入れにあたっては伝わりやすい日本語をまとめたり、インドの組を紹介したりとコミュニケーション円滑のための「サポートツール」を導入。年間40~60人規模でインド人材を受け入れる予定。
人材獲得でインド周辺の国に目を向けるのはワタミグループ。ネパール人の男性。特定技能制度で来日で1年半働いている。学んだ技術を生かして将来は日本で飲食店を経営したいと考えている。店に男性を紹介したのはワタミグループのワタミエージェント。外国人の人材を企業に紹介している。ここでは特定技能人材として一番多かったのはベトナム人だったが、ここ最近南アジアに注力した。ワタミは特定技能人材育成の研修センターをバングラデシュに開設した。
人材獲得でインド周辺の国に目を向けるのはワタミグループ。ネパール人の男性。特定技能制度で来日で1年半働いている。学んだ技術を生かして将来は日本で飲食店を経営したいと考えている。店に男性を紹介したのはワタミグループのワタミエージェント。外国人の人材を企業に紹介している。ここでは特定技能人材として一番多かったのはベトナム人だったが、ここ最近南アジアに注力した。ワタミは特定技能人材育成の研修センターをバングラデシュに開設した。
