アメリカで、TikTokが一時利用できなくなったことについて伊藤アナが解説。TikTokは中国企業が運営しているため安全保障上の懸念が指摘されていて、日本では政府職員の公的端末での使用を禁止している。アメリカ国内での利用を禁止する法律が施行されて18日にサービスが停止されたが、トランプ氏は「TikTokを救え」と自身のSNSに投稿し、利用継続を可能にする大統領令に署名する意向を示した。これを受けてTikTokは「サービス再開の作業を始めた」と発表した。上智大学・前嶋和弘教授が、トランプ氏の思惑を解説した。