- 出演者
- 石井亮次 奥平邦彦 阿部祐二 カンニング竹山 野々村友紀子 丸田佳奈 石塚元章 古川枝里子 友廣南実
出演者の挨拶。
広末容疑者はファンクラブで咳止めの薬や花粉症対策の薬等多くの薬が処方されていたことを明かしていた。警察は服用していた薬が影響した可能性があるとして調べる方針。家宅捜索は約1時間程度行われたが、今回は処方された薬物があるかどうかを確認するための家宅捜査であるのではと考えられる。薬の飲みあわせによっては副作用が起きる可能性がある。操作関係者によると、きょう午前に広末容疑者の自宅を家宅捜索し、強制捜査の結果などから勾留請求する判断を下した。警察が勾留請求を出した場合、実際に広末容疑者の身柄を勾留するかどうかは裁判所が判断することになる。勾留は警察や検察から事件について取り調べを受ける期間が10日間とされているが、最大20日に延長する可能性もある。
日本時間きのう午後1時1分に相互関税の第2弾を発表したトランプ政権。混乱がおきる中日本時間午前3時前、相互関税の上乗せ分を一時停止したことを発表。全世界対象10パーセントの一律関税について維持する方針転換をした。そしてアメリカに対して報復措置をとってきていない国に相互関税の一時停止を認めた。一方84パーセントの対抗関税を表明した中国に対して、トランプ政権は関税を125パーセントの引き上げ直ちに発効させると表明。そしてトランプ大統領は中国は取り引きを望んでいると述べ、これ以上の対抗を望まない考えをにじませた。そして相互関税の一時停止を伝えると朝方値下がりしていたダウ平均株価が急反発。2962ドルの値上がりで取り引きを終えた。東京市場は全面高で一時2800円以上値を上げる場面もあった。円安に動いたことで半導体や自動車の輸出関連株の株が買われ、日経平均株価は34353円で終えた。
不透明感が増す日本経済、公明党の斉藤代表は減税を前提とした現金還付の必要性を述べた。与党内の一部からも消費税減税と一律3万から5万円を目安に現金給付を推奨する声があがっている。政府と与党内は財源をどうするか補正予算案を編成するか慎重に検討する見通し。家計を苦しめるコメの価格について、江藤拓農林水産大臣は新米が出回る前の7月まで毎月備蓄米を放出すると発表。その上で再来週には3回めとなる10万トンの入札実施をする予定。備蓄米についてはコレまでに2回にわたり21万トンを放出している。コメの価格については現在4206円と13周連続で値上がりしている。この後都内のスーパーから生中継する。
国は物価高、関税措置対策に現金給付案が出ている。与党内の意見では国民に一律給付、3万円から5万円を目安にする。今後、政府、与党内で財源や補正予算案を編成するかなど慎重に検討が行われる見通し。公明党の斉藤代表は減税を実施するまでのつなぎとして現金給付すべきとの考えを示す。これについて公明党も政府に対して消費者側にそった意見を伝えアピールをする狙いがある。中には参議院選挙のためのバラマキではないかと言う声もある。
相互関税の大幅な方向転換について、アメリカは9日午前0時1分に相互関税上乗せ分を発動、その後午後1時18分に相互関税への報復措置をとっていない国について上乗せ分90日間を停止し、10パーセント一律関税を維持した。この流れについて上智大学の前嶋教授は、トランプ不況やトランプ恐慌などマイナスなワードがアメリカ国内でも広がり、トランプ氏はポピュリストなので国民や世界各国の反応をみて生理的に耐えられなくなったのではと話す。また、取り引きのための関税であることを示したとし、報復をした国には関税措置を続行、交渉を求めた国には取り引きしようと促す。トランプ氏にとって関税は取り引きのツールとし、今回は関税のための関税、取り引きのための関税2つの意味があると述べている。
この関税については、関税をかけることによってディール的な要素であるのではという声もある。そしてこの90日間でやるべきことについて、アメリカへの投資を増やすことなど日本でできることをやること。また日本について間違っている情報はトランプ氏を怒らせない表現で違っていると伝えることが重要。90日後の理想の着地点は、これまでと同じ状態に戻すこと。そのため90日間の中で全世界対象の一律関税10パーセントについての交渉もあると考えられるので、一律10パーセントについてもなくすことができればさらによい。そしてトランプ大統領の共和党支持層では関税措置に賛成の意見が7割近い。関税措置をすべての国に対して取りやめると支持層が減少する可能性がある。アメリカの貿易問題の最大の原因だと考えられている中国には関税措置を続けることで支持層の機嫌をとっていることも考えられる。報復措置をとっている中国へはさらに上乗せ措置があり、現時点で84パーセントの報復措置を取っている中国に対しアメリカは2月から現在までで104パーセントの関税措置を取っている。今回交渉を担当する赤澤亮正経済再生大臣について周りのサポート体制がどれだけできているかが重要になる。
コメの値上がりについて、備蓄米を放出しても未だなお13周連続で値上がりし現在4206円となっている。スーパーアキダイの中継では、現時点では備蓄米が入る予定は無く店頭にも置いていなかった。秋葉社長によると多くは学校等公共施設に備蓄米がわたっていると聞いているとのこと。備蓄米はまだ入っていないが、流通は少しずつ良くなってきているのではと話す。しかし価格まではまだ反映されるまでにはいっていないのではと述べた。備蓄米は現在放出しているが、来季になると政府が買い戻しを行うので結局出せば出すほど回収する量も多くなるのでその点が懸念点であるという。一方野菜では春キャベツが今週末から来週にかけて値段が下がってくるのではと話す。そして新玉ねぎとタケノコも値下がり時期で、特タケノコはこの10日くらいが勝負なのではとおすすめした。
広島市の中継映像。広島では先程から雷がなっている状態。きょうは大気の状態が不安定で南からの湿った空気が流れ込み、沖縄・石垣島で大雨・洪水警報が発表されている。また京都、福岡の全域、兵庫などに竜巻注意情報が出ている。日本海側は寒気の影響で大気の状態が不安定。太平洋側になると、南から暖かい空気が送り込まれるため大気の状態が不安定。全国的に南西諸島も含めて不安定な大気の状態。名古屋駅の周辺も雲がかかっている。渋谷は傘をさしている人はいない。気温は札幌で今年最高の17度。全国的に暖かくなっている。あちこちに活発な雨雲が湧いている状態となっているとのこと。金曜日になると西日本は落ち着き、関東で雨が降る予報。今日の夕方は日本海側で発雷確率が高くなっている。あすにかけて落雷や竜巻・ひょうに注意。
東京・江戸川区の荒川沿いから中継。現在気温はおよそ17度。また「小松川千本桜」といわれる都内でも有数の桜の名所でもあり、およそ千本の桜がいま見頃を迎えている。種類はソメイヨシノ・シダレザクラなど10種類ほど。花びらが散ってきている様子がみられ、今が見頃だということ。
明日の天気は西日本の天気は回復傾向。気温は23度くらいまで上がる。北日本東日本は傘マークが並んでいる。大気の情報は不安定で、雷雲が沸く可能性がある。明日は黄砂も入ってくる見込み。この先の気温については、13日は15度くらいまであがり、来週半ばくらいからは暖かい気温が続く。4月10日はエアコン試運転の日。夏に向けて修理や買い替えが立て込む前に試運転をするのにちょうどいい気候とのこと。試運転の手順は、まず冷房の設定温度を16度から18度にし、10分運転する。冷風が出ているか、異常を示すランプが点滅していないか確認。30分ほど冷房運転し、エアコンからの水漏れをチェック。不快なにおいや聞き慣れない音がしないかを確認。きょうからあすにかけて竜巻などの突風に注意。
マスターズゴルフ 2025の番組宣伝。
日曜夜から「戦隊大失格 2nd season」がスタート。
春の全国放送アニメを紹介。「戦隊大失格 2nd season」「ロックは淑女の嗜みでして」「WIND BREAKER Season 2」など。