- 出演者
- 八代英輝 朝日奈央 杉浦太陽 森朗 松嶋尚美 江藤愛 恵俊彰 ふかわりょう 高橋みなみ 小林由未子 熊崎風斗 上村彩子 若林有子 南波雅俊 小沢光葵 南後杏子 御手洗菜々
オープニングの挨拶。
「クラフト餃子フェス TOKYO 2025」が開催中の駒沢オリンピック公園から中継。「餃子百珍 一味玲玲」の焼き餃子の5色食べ比べを紹介。エビ、ニラ、ハクサイ、シイタケ、ホタテの5種類。11時台の中継では揚げ餃子や水餃子などを紹介する。
ジャイアントパンダ保護共同プロジェクトの契約期間が8月で満了になるため、アドベンチャーワールドのパンダが6月末に返還することが決まった。返還発表後、紀州・白浜温泉むさしでは通常の3倍の予約が入った。今回の返還で日本に残るのは上野動物園の2頭のみだが、この2頭も来年2月に返還の期限が迫っている。
中国に対しては新たなパンダの貸し出しも要望している。上野動物園の双子のパンダも来年2月に返還期限を迎える。きのう中国を訪問中の日中友好議員連盟・森山裕会長は、趙楽際委員長と会談し「パンダを通じた日中交流が継続されるように新規貸与を強くお願い申し上げました」としている。中国外務省・郭嘉昆報道局長は「日本側がパンダ保護の国際協力に関心を持ち続け、中国のパンダ保護事業を支援し共にこの希少種を守ることを歓迎する」と前向きな発言があった。かつては相手国にパンダを贈与していたが、生息数が減少したことから1984年以降貸与に変更された。尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の船に衝突し、日中関係が悪化した時期には、上野動物園にパンダはいなかった。シンシンとリーリーのレンタル料は年間約1億円。シャオシャオとレイレイの経済効果は1年間約308億円。東京女子大学の家永教授は、アメリカでは3頭を返還した翌年に4頭を貸与される流れがあった、日本に1年以内に来る可能性もあるとしている。
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30~50代女性を調査した「50歳以降にやりたいこと」では、2位に新しい趣味が入った。今回は趣味デビューを果たした人に話を聞いた。
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街の人に趣味を聞いた。バイク、ピアノ、編み物、スケボー、カリンバ、スキューバダイビング、盆踊りが挙がった。
スタジオメンバーの気になる趣味を紹介。杉浦はマンガの画、朝日はスノーボード、八代はNゲージ、恵は習字や英語、パソコン教室など、江藤アナは通信講座の資料請求だった。
きょう深夜スタートの「〜企画プレゼンバラエティ〜 これ採用っスカ?」では、俳優たちが様々な企画を提案し体当たりで挑戦する。企画の一つとしてミュージカル「バースデー」がスタートする。6月に品川プリンスホテルで上演される。
ニュースのコーナーオープニング。就任100日 成果強調。
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アメリカのトランプ大統領が就任100日となった。ミシガン州で集会を開き、支持者たちを前に「わが国の歴史で最も成功した政権発足100日」と語り、政権発足100日間の成果をアピールした。トランプ政権が最も重視している不法移民対策をめぐっては「不法な越境が99.999%も減った」「我々はアメリカを守るために戦っている」と訴え、会場からは大きな歓声があがった。関税政策をめぐっては「世界中から多くの会社がミシガンに戻り、自動車をつくりたがっている」と強調し、中国との交渉について「うまくいくと思う。彼らは取り引きをしたがっている」と主張した。仲介が難航するウクライナ情勢や中東ガザ情勢には一切触れなかった。
ワシントンから中継。樫元支局長がトランプ大統領の就任100日について解説した。世論調査の結果を紹介。就任当初は支持が多かったが、3月に支持と不支持が逆転。相互関税を発表した4月以降は不支持が増え続けて5割を超えた。個別の政策では評価するがしないを上回ったのは国境対策のみで、関税政策や外交政策は評価しないが多かった。トランプ大統領は調査結果を「フェイクだ」と批判しているが、焦りがあるとみられる。マーケットの反応を見て、相互関税の上乗せ分の発動を急きょ中止するなど慌てた対応もあり、ウクライナ情勢の和平交渉が停滞していて苛立ちを隠せない場面もあった。政権発足当初の勢いには陰りが見られている。
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アメリカのトランプ政権は来月3日から発動される予定の自動車部品の追加関税をめぐり、軽減措置を発表した。輸入部品を使いアメリカで自動車を生産する場合、完成車価格の3.75%分の関税負担を免除する。アメリカで生産される全自動車が対象で日本メーカーにも適用される。部品の生産拠点をアメリカ国内に移転する猶予期間を設けるためとしており、軽減措置は段階的に削減され、3年目には廃止される。赤沢経済再生担当大臣は2回目の交渉のためアメリカへ向かった。「1歩でも2歩でも前進したい」と交渉加速の考えを強調した。現地時間5月1日に予定される2回目の関税交渉では大豆やトウモロコシなど農産物の輸入拡大、自動車の非関税障壁などについて議論されるとみられる。
金融政策決定会合1日目が開かれている日本銀行前から中継。議論の中心は日本経済・物価下押しの影響だが、「関税率をどう置くかで見通しが変わる」とトランプ政権の関税政策に困惑が広がっている。日米交渉の着地点が見えず「時間をかけて見極めたい」と意見が大勢で年率0.5%の政策金利を据え置く見通し。「2%の物価安定目標」の実現は遅くとも26年度末から27年度にずれ込む可能性も議論する。
きょう原子力規制委員会は泊原発3号機が新規制基準に適合しているとする「審査書」案を議論している。約12年前に審査が開始も長期化し、了承されれば事実上「合格」となる。北海道電力は海抜19メートルの防潮堤の建設や最大40センチの火山灰対策などを2027年3月までに終わらせ再稼働を目指す方針。費用は約5150億円と当初の想定から17倍以上となっている。
地球を笑顔にするWEEK2025春を5月4日まで開催中。SDGsの取り組みを紹介。福岡・糸島市で活躍するミュージシャン・江幡龍さん(37)は去年10月から廃棄される漁業のブイを使って「ブイスピーカー」の製作を始めた。きっかけは地域の清掃活動。ロックバンドのパーカッションを担当する江幡さんが廃棄ブイを音楽に活用したいと生まれたのが「ブイスピーカー」だった。世界自然保護基金によると、海洋プラスチックごみは世界で年間約800万トン。2050年に魚の総量を超えると予測されている。糸島漁協は廃棄ブイや定期海底清掃で集まったブイを提供している。
帝国データバンクによると、5月はハム・ソーセージなど加工食品を中心に478品目が値上げ予定。10月までに値上げの食品は累計1万4409品目となっていて既に去年1年間の数を上回っている。原材料費の高騰だけでなく、人件費の上昇による値上げも増加している。
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株と為替の値動きを伝えた。日米の二度目の関税交渉を前に様子見姿勢が強まり小幅な値動き。
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