ホテル密会問題で市長が辞職したことに伴う前橋市長選挙で前市長の小川晶氏が再選を果たした。小川氏は部下の寄婚男性とのホテル密会問題をめぐり、去年11月に辞職したが、再選を果たし市長の座に返り咲くことになった。小川氏は「全ては私の責任だと思っている自分の軽率な行動によって本当に日本中を騒がせてしまったし自分が一番つらいときに皆さんに本当に助けていただいた」と支持者に挨拶した。5人が立候補した今回の市長選。小川氏による姿勢の継続か新しいリーダーに刷新するかが主な争点となっていたが、小川氏は街頭で謝罪を重ねた上で、小中学校の給食費無償化などの実績もアピールし6万2000票余りを獲得。群馬県の山本知事などの支援を得た弁護士の丸山昭氏に1万票余りの差をつけた。
