ついに幕を開けたワールドカップ・アジア最終予選。8大会連続のワールドカップ出場へ。森保ジャパン、2連勝で好スタートを切った。しかし、8か月前にアジアカップ準々決勝はまさかのベスト8敗退だった。最終予選開幕直前にアジアの厳しさを知るレジェンドが集結し、徹底討論。鄭大世は「肉弾戦で弱点を露呈する」などと語った。福西崇史は「隠してるのかなと思っている」などと語った。中澤佑二は「キッカーと中のタイミングが合ってない」と話した。槙野智章は「”こう蹴ってほしい”提示したほうがいい」などと話した。多くの課題が浮き彫りとなっていた。中西は「過去の日本代表においてあまり見ないゴール」などと話した。槙野は「3枚のロングボール対策を含めたゲームコントロールが非常によかった」などと述べた。さらに試合直後の選手を直撃。戦いの舞台浦を聞き出した。