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「前田将志選手」 のテレビ露出情報

フェンシング界のミラモン拓進くんの練習に密着した。拓進くんは東亜学園高等学校フェンシング部で部長を務めている。パリ五輪の松山恭助選手、敷根崇裕選手の母校でもあり全国優勝を10回も成し遂げている強豪。東亜学園高等学校フェンシング部は3時間の練習を毎日行う。1分で分かるフェンシング講座を行った。フェンシングでは剣先にセンサーがついた剣を使用する。有効面を突くと通電し電気審判機によって判定される。種目はフルーレ、サーブル、エペの3種類があり有効面がそれぞれ異なっている。拓進くんが取り組む種目はフルーレで有効面は背中を含めた胴体のみ。個人戦は15ポイント先取で勝利となる。拓進くんの強みはトリッキーな動き。動きのアイデアはメモしている。これまでのアイデア数は約400個にもなる。拓進くんのトリッキーなプレースタイルの原点はisco fencing clubだった。isco fencing clubには主に小学生が在籍し指導するのは拓進くんの父・健二さん。健二さんは40歳でフェンシングを始めシニアの全国大会で3位になるほど。本業をしながらクラブも運営している。拓進くんも中学まで在籍していた。拓進くんのプレーの原点は父の自由を尊重する指導方針だったという。家族を紹介した。もう一つの夢は「フェンシング面白い」と思ってもらいたいだと話す。牧杯ジュニアフェンシング選手権大会の準々決勝の相手は中央大学・湯浅柊哉選手。15-2で圧勝した。決勝の相手は法政大学第二高校の前田将志選手。

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