日本フェンシングは団体・個人合わせて5つのメダルを獲得した。フェンシングは3つの種目がある。フルーレの有効面は背中を含む胴体のみ。攻撃は突きのみ。サーブルの有効面は頭や腕を含む上半身。攻撃は突き・斬り。エペの有効面は足の裏を含む全身。攻撃は突きのみ。フルーレは女子団体が銅、男子団体が金、サーブルは女子団体が銅、エペは男子個人(加納虹輝)が金、男子団体が銀。元バレーボール日本代表・川合俊一氏は「全種目でメダル獲得は素晴らしいこと。個人で勝つのも嬉しいが、団体は仲間がガチで応援している姿も良い」等とコメント。