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「労働生産性」 のテレビ露出情報

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
2023年名目GDPで日本はドイツに抜かれ世界4位になった。労働生産性は日本が8441円に対しドイツは1万4341円。
ドイツ人女性は2015年から日本で生活し最初の勤務先で夫と出会い現在は会社を経営。女性が感じた最大のギャップは残業にについての考え方。日本は残業しないと次のステップに進みづらい感じがした。ドイツはできるだけ効率よく終わらせて早く帰ることにプライドがある。1人あたりの平均年間労働時間はドイツは日本より約2割短い。
ドイツには閉店法があり小売店の閉店時間を規定できる。目的は従業員が深夜勤務や超過勤務を強いられないようにするため。また、つながらない権利があり2011年ごろから企業レベルで取り組みが増えている。労働分配率は日本が57.2%に対しドイツは58.3%。日本は利益が増えても賃金に回らず。ドイツが働く時間が短くても稼げる理由について専門家は「労働者を大切にしてスキルアップや技術の高度化を進めている」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月11日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継衆議院 予算委員会質疑
日本維新の会・前原誠司議員の質疑。前原氏は企業は稼ぎを伸ばしたが分配が上手くいっておらず、研究開発費は微増にとどまっていると指摘。その上で失われた30年から転換するには政治がどのような役割を果たしていくべきか尋ねた。石破総理は「これまでの政策を真摯に見つめ直し、どこでどの政策を転換すべきだったのか与野党で協議しなければ次の時代は切り開けない」などと述べた。[…続きを読む]

2024年12月10日放送 21:00 - 22:30 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
国際成人力調査の回答者の「仕事などへの意識」をあわせて聞き取り調査した結果、日本では「自分のスキルの一部が仕事に必要なものより低い」と回答した人の割合が29%で、OECDの平均の3倍近くに上っている。さらに日本では「最終学歴の専攻が自分の仕事に最も関連する分野ではないと」答えた人が46%で、これは専攻した学問と現在の仕事が合っていないと感じている人が多いとい[…続きを読む]

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