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「勝山漁港」 のテレビ露出情報

海底に広がるサンゴ。様々な種類のサンゴがある。別のポイントでは海の人気者・クマノミの姿があった。ここは千葉県の沖合の東京湾。かっちゃまダイビングサービスの魚地司郎さんは、5~6年前からどんどん数の増え方が加速してと話す。この海でサンゴが増えているという。海水温の上昇が影響しているという。筑波大学 下田臨海実験センターのアゴスティーニ・シルバン助教は、水温が上がればサンゴの成長(速度)が上がる、などと説明した。一方で、漁業には困った影響が出てきた。鋸南町勝山漁協の平島孝一郎組合長は、とれる魚が熱帯系、暖かい海の魚が増えていると話す。勝山漁港は、かつては煮干しの用のイワシや金目鯛などの水揚げで賑わっていたが、とれる魚が変わったことで廃業する漁師が増え、水揚げ量はこの10年で半減したという。そんな中先月、沖合の海水温が珍しく下がっていると聞き、漁に同行した。網にかかっていたのは大量のイワシ。1日で約30tのイワシがとれ、去年3月の漁獲量を一日で超えた。しかし水温が上がればまたイワシがいなくなってしまうという懸念も。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月19日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE今朝の注目ニュース
ことし5月、サンゴ専門家の筑波大学下田臨海実験センター助教・アゴスティーニシルバンと共に千葉県鋸南町・勝山沖の東京湾に潜った。海底を埋め尽くすサンゴ。クマノミもいてまるで南国の海のよう。東京湾で最大級のサンゴ群落。近年急速に面積を広げている。60年で東京内湾の平均水温が1.4℃上昇。シルバンは水温上昇により寒さに弱いサンゴが冬を乗り越え数を増やしているとみて[…続きを読む]

2024年8月18日放送 6:15 - 6:30 日本テレビ
NNNニュースサンデー(ニュース)
約30年前東京湾で初めてサンゴが見つかったが、温暖化による今を取材した。ことし5月、サンゴ専門家の筑波大学下田臨海実験センター助教・アゴスティーニシルバンと共に千葉県鋸南町・勝山沖の東京湾に潜った。海底を埋め尽くすサンゴ。クマノミもいてまるで南国の海のよう。さらに進むと東京湾で最大級のサンゴ群落が見えた。近年急速に面積を広げている。この60年で東京内湾の平均[…続きを読む]

2024年8月17日放送 17:00 - 17:30 日本テレビ
news every.サタデーサタスペ
近年東京湾でサンゴが急速に面積を広げている。60年で東京内湾の平均水温が1.4℃上昇し、筑波大学下田臨海実験センターのシルバン助教は水温上昇により寒さに弱いサンゴが冬を乗り越え数を増やしているとみている。暖かい海の魚が増え、食べ尽くされたことでカジメが減少。勝浦沖では海草が生えた海の森の面積の6割が失われた。温暖化による東京湾の変化が加速している。

2024年8月16日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
千葉・鋸南町の勝山漁港から中継。台風7号の現在の影響について伝えた。5年前の台風15号では海からの強い風でワイヤーが切れ、2隻の船は横倒しになった。今回はワイヤーの数を増やして固定している。5年前の体験から停電対策に発電機を個人で購入した人もいるという。

2024年7月5日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.特集
千葉県安房郡鋸南町にある寿司店「惣四郎」は、こだわりの地魚を食べさせてくれると評判。店主・池貝裕さんが使うのは鋸南の魚だけ。店の一番人気「地魚にぎり寿司Bセット」1250円は、30年前から値段も一緒だという。このランチメニューはほとんどが港に上がったばかりの地魚を使っている。
魚の仕入れ先は店の近くにある勝山漁港。仲買人・菊間竹二は30年近く「惣四郎」の仕[…続きを読む]

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