ロシアと北朝鮮が包括的戦略パートナーシップ条約を締結してから1年となった19日にパーティーが開催され、崔善姫外相は緊密な協力を続けていくと強調した。この条約は去年6月にプーチン大統領が訪朝した際に締結されたもので、その後北朝鮮はロシアに派兵し見返りとして軍事・経済など多方面で支援を受けているとみられる。最近ではロシア西部クルスク州の復興に向けて北朝鮮から新たに6000人が派遣されることが明らかになっており、さらなる連携強化に関係国は警戒を強めている。
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