2月6日はミラノ・コルティナオリンピックが開幕。北京オリンピックのフリースタイルスキーの男子モーグルで、堀島行真選手が銅メダルを獲得。メダリスト全員が同じメーカーのスキー板だった。女子メダリストも3人同じロゴ。大阪の守口市にあるブランドのID one。モーグルに関しては他のメーカーには負けないとマテリアルスポーツの藤本社長がいう。上村愛子さんとの会話が分岐点だったと語る。選手と職人をつなぎ合わせるのが自分の役目だとのこと。試作品を制作し、選手がテスト。フィードバックして改良を重ね、作り上げていく。しなやかさと強靭さを兼ね備えたものが求められた。当時の主流はポリウレタンだったが、ID oneの芯は木。木は曲げても折れないという。国産の木材にこだわったとのこと。やわらかいものと硬いものを合わせてつくる。くびれを加えた。金属製のエッジにもこだわった。
