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- 小峠英二(バイきんぐ) 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉) 藤井由依
オープニング映像。
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- セキュリティハウス・センター
カレンダーにはのっていない「なんて日」を広めるため調査!
1月21日は「スマート物流 EXPO」開催日。物流とは生産・保管・輸送などを経て消費者に届くこと。物流業界の様々な課題を解決するため最新技術が集結するのが「スマート物流 EXPO」。昨年は3日間で8万5000人以上が来場した物流業界最大級のイベントで、今年も1850社が出展を予定。最優先の物流課題は人手不足&高齢化。トラックドライバーの勤務時間が制限された2024年以降、輸送能力はさらに低下し、2030年には年間約9億トンの荷物が運べなくなると言われている。そして労働時間の他にも物流コスト高騰など解決すべき課題が山積みになっている。そこで大事になのが企業や組織が情報や知恵を共有すること。そのための場所が開催の目的とのこと。デジタルテクノロジーで作業の省人化や配送の効率化を図るDX化は解決のカギ。
セレクトショップ「ビームス」の倉庫を訪ねた。服を吊るしたハンガーラックが自動で走行。世界初のロボット倉庫「CUEBUS」。本体はハンガー下部分のボード。磁石を使ったリニアシステムで動かしている。ビームスの倉庫では新しい倉庫づくりの形を模索する中、豊田自動織機が運用計画を担当し、リニア搬送システムCUEBUSを導入。すべてのカートが自動でコントロールされているため、安全で正確な搬送が可能に。たった1人で作業可能。丸1日かかる作業を自動搬送しながら検品することで約2倍の効率を出すことができている。CUEBUSの革新的技術は国の大きなプロジェクトに関わっている。2030年問題への対策として注目されているのが国土交通省が取り組む自動物流道路。高速道路の地下や中央分離帯などのスペースに物流専用トンネルを作り自動運転で荷物を運ぶ新たな物流システム。この計画に参加しているのがCUEBUS。自動で貨物搬送に加えて拠点に保管&積替も管理。コントロールされた物流専用道路なので渋滞や事故はほぼなく安全で正確。しかも電気で動くリニアシステムのため、カーボンニュートラル実現への貢献も期待されている。東京~大阪間の小口貨物量は1日約15万トン。CUEBUSでは東京~大阪間小口貨物配送の試算は1日約70万トン。自動物流道路は一部区間で2027年度までの実験実施と2030年代半ばまでの運用開始を目指しているという。開発者の大久保さんは「できるかできないか分からないことにチャレンジしている。それがビジネスとして成立するかは作っている人間がそこを意識しないと実現しない。ものづくりは日本の国際競争力の源泉だとCUEBUSで絶対証明しなければいけない」と話した。
リニアモーターのロボット倉庫は、マンガで見ていた未来のようだという。人手不足を解消できるとのこと。自動物流道路の利用例は、大きな街の拠点まで自動搬送し、細かい配送は人間が行うことになるという。荷台に効率よく荷物を積むのはAIが得意だとのこと。アメリカは宅配ロボが活躍している。日本は安全性が重要視されている。 これからはフィジカルAIが期待されている。フィジカルAIは、物流や医療などの物理的な世界の仲でAIが実際に学習や行動する技術のこと。
スマート物流EXPOが開催される。製造現場などの課題に対し解決する、ウェラブルWorldや、ロボデックスなどさまざまな業界の展示会も開催される。その中の最新技術を紹介する。現場用ウェラブルデバイス、産業用ヒト型ロボットなど。ジャパンメディアシステムが開発したライブオン ウェアラブル。小型のカメラやモニターをヘルメットに装着。どんなことができるのか。人の目線に近い映像を送信でき、遠隔で現場の状況を監視できる。遠隔で音声でも指示が可能となる。オフィスと現場をつなぐことができるようになる。遠隔地から図面を見せて指示ができ、省人化できるツールだ。現場の人数を最小限に抑えられる。一人の監督が複数の現場を同時に監督することもできるようになる。LiveOn Nanoという商品も紹介した。サイズ・重量が世界最小クラス。SIM内蔵で自立したデータ通信が可能となる。
カワダロボティクスが開発した「コバコ」はロボットが個箱詰めを行うためのシステム。ロボットが頭部のカメラで作業場所や物の位置を確認し、両手のカメラでも物や位置を確認しているという。また手先の機械を交換するだけで様々な作業ができるとのこと。近年の製造業は大量生産から多品種少量生産へシフトしており、製造を担うロボットを商品に合わせて短期間で変更する必要があるため、微調整するだけで作業を変えられるロボットを開発したとのこと。
ロボットについて後藤さんは「人型ロボットが人と同じ動きができれば家事など何でもできるようになるかもしれない」などと話した。また小型カメラの「LiveOn Nano」について小峠さんは「パワハラ対策や言った・言わないの解決につながる」などと話した。
2月6日にイタリアでミラノ・コルティナ五輪が開幕する。名古屋市にある山一ハガネではフィギュアスケート用のブレードを削っていた。山一ハガネでは特殊鋼やその加工品の製造などをやっているがそれまでスケート靴のブレード部分のノウハウなどはまったくなかったという。2013年に小塚崇彦が来所し足型を取ってほしいという依頼が入った。その時フィギュアは4回転ジャンプが当たり前になる一方でスケート靴は従来のままという状態で、結果、ブレード部分が欠損してしまう事例が急増。個体差のない生産が求められていた。山一ハガネでは材料があることから良いものができるのではと始め、そこから現在コンピュータ制御で削り出す一体型のブレードを作製。使用した選手からは「スケートの伸びがぜんぜん違う」などの声が届いているという。
2月6日はミラノ・コルティナオリンピックが開幕。北京オリンピックのフリースタイルスキーの男子モーグルで、堀島行真選手が銅メダルを獲得。メダリスト全員が同じメーカーのスキー板だった。女子メダリストも3人同じロゴ。大阪の守口市にあるブランドのID one。モーグルに関しては他のメーカーには負けないとマテリアルスポーツの藤本社長がいう。上村愛子さんとの会話が分岐点だったと語る。選手と職人をつなぎ合わせるのが自分の役目だとのこと。試作品を制作し、選手がテスト。フィードバックして改良を重ね、作り上げていく。しなやかさと強靭さを兼ね備えたものが求められた。当時の主流はポリウレタンだったが、ID oneの芯は木。木は曲げても折れないという。国産の木材にこだわったとのこと。やわらかいものと硬いものを合わせてつくる。くびれを加えた。金属製のエッジにもこだわった。
ID oneは試行錯誤の末に完成した。すぐれた性能は結果で証明された。使用したヤンネ・ラハテラ選手は2002ソルトレイクシティ・オリンピックで金メダルを獲得。上村愛子選手は、2008年には日本人初のW杯総合優勝をはたした。2018年平昌オリンピック銅メダルの原大智選手はID oneを使用。マテリアルスポーツの社長は人生だと思っているという。みんながハッピーになれるようにしたいとのこと。
日本の技術はすごいと小峠さんがいう。山一ハガネさんの削り出しがすごいと渡辺さんがいう。ID oneの板は誰でも買える品物であると紹介し、今年のモーグルもみたいなど話す。ものづくりの国と言われていた日本、20世紀は車度の製造業が強かったが21世紀に入り国際的に家電が弱くなった。その代わりに素材や部品が輝き、部品などが強みだという。
寒い時期に多いのが熱々グルメの記念日。1月・2月の記念日からNo.1グルメを決める。
1月25日が記念日の中華まん。1902年1月25日、北海道旭川市で日本気象観測史上の最低気温マイナス41度を記録するなど1年で最も寒い時期に、中華まんで身も心も温めてほっと一息ついてほしいとの思いから、2023年に日本加温食品協会が制定。中華まんの市場規模は約600億円。全国各地に専門店が続々登場。連日行列で賑わっているのが「羅家 東京豚饅」。豚まんといえば大阪名物「551蓬莱」が有名だが、ここは創業者の孫が手掛けている。具材は豚肉と玉ねぎだけ。豚肉は旨みと食感の異なる3つの部位を使い、醤油・砂糖・塩などを配合した秘伝のレシピで味付けしている。生地は毎日手作りし、発酵ピークをコントロール。1つ1つ手作りの一品。中華まんは最低気温が20度を下回ると売れ始め、15度を下回ると一気に売り上げが増加するとのデータも。身近な存在となるきっかけはスチーマー。井村屋もオリジナルのスチーマーを開発。当時、肉まん・あんまんをパン屋・商店・駄菓子屋で冷凍食品として販売していたが、冬に温かくてすぐに食べられるものを届けたいと開発。関東地区から始まったスチーマーでの販売は約3年で全国展開。1980年代以降、コンビニの急増も追い風となり、冬のファストフードとして定着した。そして、毎年各社が競争を繰り広げるのが変わり種中華まん。井村屋では約600種類を発売。一番反響があったのはイカスミまん。当時、食品業界でタブーとされていた黒を全面に押し出した絶大なインパクトとマカロニ入りトマトソースの洋風な味わいが話題に。問題「尖った発想が受け入れられず販売終了したのは???まん?」。正解「ビジネスまん」。肉まんの中に栄養ドリンク味のソースを包んだ。商品名はダジャレ。一方、すまんという商品は2か月で完売。具無し。客のリクエストで誕生した。
すまんには素の中華まんと、具がはいっていなくて「すまん!」という意味が込められている。羅家 東京豚饅の「東京豚饅」を味わった。皮の発酵や具の配合は551蓬莱創業者のレシピを再現している。
2月22日はおでんの日。紀文が実施している家庭で食べた鍋料理の調査では10年連続1位を獲得している。記念日を制定したのは新潟の越乃おでん会だった。2007年に越乃おでん会を発足させた。新潟では昆布の出汁に醤油仕立てのものが多い。おでんの日は音の語呂合わせで2月22日に決めた。おでんの日は平成22年2月22日2時22分に申請し制定された。柳生九兵衛が絶対食べてほしいオススメお取り寄せおでん3選を紹介した。1つ目は兵庫県たのしやの芦屋塩おでん。鶏ガラスープ・いりこ出汁・カツオ・昆布を合わせた特製出汁に塩だけで調味しているとのこと。オススメがさつまいもと牛スジの餅巾着だという。2つ目は竹徳かまぼこの新潟おでんだった。焼きあご出汁を使用し割りしたには新潟の地酒を煮切りにして使用している。
続いての絶対に食べてほしいお取り寄せおでん「石巻おでん」。石巻漁港は全国3位の水揚げ量。周辺には200社以上の水産加工会社があった。しかし東日本大震災の津波で壊滅的な被害に。損なかで、各メーカーが総力を結集し、2016年に完成したのが「石巻おでん」だった。うまみたっぷりの鯖出汁で煮込んだのが特徴。「石巻おでん プレミアム 極旨塩味」を紹介した。
おでん代表として「石巻おでん プレミアム 極旨塩味」を試食。渡辺隆は「お出汁が美味い」などとコメント。鯖出汁粉をかけると鯖感が強くなるとのこと。
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- 大根石巻おでん プレミアム 極旨塩味鯖
2月8日は東京二八そばの日。制定したのは東京都麺類協同組合。二八とはそば粉と小麦粉の割合のこと。つるっとした食感になるのが特徴。二八そばが生まれたのも江戸時代だと考えられている。日本蕎麦保存会の代表・片山さんによると、冷蔵の技術が未発達だった江戸時代に劣化したそば粉をつなげるために小麦粉が使用されたのだという。片山さんおすすめの二八そばの名店を紹介。大正13年創業の「本むら庵 荻窪本店」は麺へのこだわりが強く、殻付きの玄蕎麦を仕入れてそば粉を一から自家製粉している。四代目の小張さんは二八そばの魅力について「2割小麦粉を入れると細打ちができる」などと語った。「BASO 表参道」はつけ汁と合うモチモチとした食感を求めて二八そばを使用している。
