- 出演者
- 小峠英二(バイきんぐ) ヒコロヒー 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉) 藤井由依
オープニング映像。
見直し記念日は、過小評価されているものの魅力を記念日をきっかけに見直すコーナー。
3月7日は「メンチカツの日」。2009年、冷凍食品メーカー・味のちぬやが制定した。全国のスーパーでメンチカツ特売などのイベントが行われている。ぐるなびデータライブラリによると、飲食店の揚げ物 取り扱いランキングでメンチカツは18位。「熟成肉 格之進」の「格之進メンチカツ」は白金豚と黒毛和牛を1:1の比率で合わせ、塩麹を使って作っている。
千葉祐士がメンチカツを紹介。「吉澤商店」の「松阪牛メンチカツ」は松阪牛を100%使用している。「レストラン香味屋」の「メンチカツ」は自家製パン粉で揚げている。客からハンバーグを揚げてほしいとの要求があって、メンチカツを始めたという。
小峠英二ら出演者によるスタジオトーク。小峠英二は「(思い出のメンチカツを語り)ちょっと間空いた時に久しぶりにあのメンチカツ食べにいこうかなって思ったら、ぶっ潰れてました」などと話した。
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3月8日は「サバの日」。鯖すしの日、サヴァ缶の日でもある。制定したのは鯖や社長の右田孝宣さん。最近では「関さば」などのブランドサバが登場して、人気が高まっている。EPA・DHAも多く含んでいて栄養面でも注目されている。右田孝宣さんは「サバ料理専門店 SABAR」を展開している。
右田孝宣さんの1日に密着。右田孝宣さんは「大阪市 中央卸売市場」でサバを仕入れた。目利きのポイントは「お腹に張りがあり丸々としている」「黒目で澄んでいる」「エラが鮮やかな赤」。仕入れたサバは熟練の職人が捌き、加工した。また、この日、右田孝宣さんは新メニューの打ち合わせを行った。全38種類の小鉢をオール380円で販売する予定。
第3のビールの秘密に迫る。第3のビールは350ml缶の場合、ビールに比べて約16円安い。「キリンビール 横浜工場」で第3のビールの味を決める試飲の工程を紹介。この日、配合や製法が違う6種類を確かめた。試飲では「香りの特徴を確認」「味の特徴を確認」「味・香り・色など点数にして比較」を行った。客の意見を反映しながら何度も調整を繰り返している。
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小峠英二ら出演者によるスタジオトーク。小峠英二は「昔に比べて美味いよね、第3のビール」などと話した。
まさのりのノリノリカレンダーでば、日本全国のお祭りやイベントを集めたノリノリのカレンダーを作っていく。今回のテーマは「人形」。
3月3日には淡嶋神社の雛流しが行われる。淡嶋神社の社殿には約5000体の雛人形が飾られ、多い年では約5万体の雛人形が奉納される。雛流しでは、雛人形を小舟に乗せて海に流す。江戸時代から続いている神事で、人形を供養し、海の先にある神の国へ送り出すという。
3月23日からの「宮地岳かかしまつり」を紹介。「宮地岳かかしまつり」は熊本・宮地岳町(人口463人)で行われる、毎年テーマが変わるお祭り。2024年は「懐かしの大運動会」。2023年は「かかし村の四季」。現在かかしの数は600体以上で人口463人を超えている。2025年のテーマは「ふるさとを歌うかかし村の音楽隊」。
東京・深大寺で行われる3月3日の「深大寺だるま市」を紹介。「深大寺だるま市」は江戸時代中期から続くお祭りで、300以上のだるま店が並び、全国から約10万人が訪れる。だるまには「高崎だるま」などの種類がある。
3月27日は高輪ゲートウェイシティのまちびらきの日。渋谷駅などでは渋谷ヒカリエなどが開業。高輪ゲートウェイシティは山手線で49年ぶりの新駅。1日あたりの乗車人数は30位。駅だけを先に開業しており、駅周辺は開発中。「THE LINKPILLAR 1」などがオープンする。所有地だからこそ、街全体を使った取り組みができたという。
3月27日は高輪ゲートウェイシティのまちびらきの日。高輪ゲートウェイシティでは100年後に向けた実験的技術が導入される。エネルギーセンターは全ての建物にエネルギーを供給。地域冷暖房施設を設置し、国内最大級の蓄熱槽で街全体の温度を管理。バイオガス設備は施設内で出た食品ゴミを資源として再利用し、ホテルの給湯などの熱をまかなう。太陽光などもエネルギー源とし、災害などで電気が止まっても3日間供給が可能という。ロボットを使ったデリバリーサービスなど様々なロボットの実証実験が行われ、実用化が期待されている。
長谷川雅紀ら出演者によるスタジオトーク。長谷川雅紀は「(魅力を見直すべきものについて)雨ガッパ。もうちょっと注目されていいなと思います」「傘のほうが邪魔なんですよ、すれ違いとか」などと話した。
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2024年10月13日(16:00)