虎ノ門ヒルズステーションタワーにある「北京ダックマニア」は「餃子マニア」の厨房の奥にカウンター9席のみの隠れ家空間で営業している。高温の油を何度もかけることで皮をパリッと身はジューシーに仕上がった北京ダックをリーズナブルに味わうことができる。「胸の皮肉」は希少な胸部分の皮にグラニュー糖をまぶした一品。かつて宮廷貴族が好んで食べていた。試食した奈緒さんは「皮の脂と一緒に砂糖が溶けていく」などとコメントした。名物の北京ダックセットは本場のスタイルで皮と一緒に肉も食べる。カオヤーピンの上に自家製テンメンジャンを一面に塗り北京ダックにきゅうりなどをお好みでのせ、破けないように巻いたら完成。
1995年福岡県・福岡市で誕生した奈緒さん。15歳のときに地元でスカウトされ芸能活動を始めるが俳優の前に地元福岡で情報番組のリポーターとして活動していた。当時を振り返り奈緒さんは「ダメダメすぎてよく家帰って泣いてたんですよね。」などと話した。北京ダックを試食した奈緒さんは「食感も楽しめながらすべての味がパレードを起こしています」などとコメントをした。