中国国内の雰囲気について中国・北京から中継で伝えた。反日ムードが高まっているということはない。中国政府は連日、高市総理を名指しでの批判を繰り広げているが、市民に浸透している感じはない。ただ、日本食レストランで客が激減している。積極的な反日ではなく政府が反日キャンペーンをやっているため、慎重ムードになっているとみられる。中国の反発は収まる気配はない。日本政府関係者は「2010年や2012年に中国がやってきたビザ、邦人拘束、レアアース、税関での輸入遅延、軍事的威圧、すべてがテーブルの上にのっている」と解説している。日中双方引けない状況が長く続くと言えそうだ。
