姿勢を整えることの大切さについて北千束整形外科の院長神田良介さんは、姿勢が悪いと体全体の血流が悪くなる、冷え・肩こり・腰痛などが血流の悪さでどんどん悪化していくと話した。またかがんだ状態で肺が小さくなって呼吸がしづらくなるので慢性疾患になるリスクがどんどん高くなっていき寿命に影響するという。なないろ隊のみなさんの姿勢をチェック。両手で棒を掴んだ状態で体重をかけられると、姿勢が悪いと少しの力で重心がブレてしまう。全員で庭に出て芝生の上に裸足で立ってみる。同様に棒を掴んだチェックをしてみると重心が安定していた。重心を支えるかかとの踵骨は中心ではなく外側にある。硬い床だと接地面が狭いため不安定で負担がかかるが、芝生のような柔らかい地面だとかかとが沈み込み支える面積が広がることで安定する。このように正しい姿勢をキープするにはかかとの骨に重心を正しく乗せることが重要となる。與那嶺流姿勢改善エクササイズを教えてもらう。まず両手を組んで頭の上に高く上げかかとをつけたまま5秒間背筋を伸ばす。次につま先立ちを5回繰り返す。続いてつま先立ちの後にかかとから着地を10回繰り返す。かかと・小指・親指の順に荷重を移動させつま先立ちを5回繰り返す。その後再び棒を使って確認するとなないろ隊のみなさん姿勢がブレなくなった。
