米国・トランプ次期大統領は、ロシアによるウクライナ侵攻の終結に向けた担当特使を新たに設け、前のトランプ政権で副大統領補佐官を務めたキース・ケロッグ氏を起用すると発表した。ケロッグ氏は現在、保守系シンクタンク・AFPIに所属する。ケロッグ氏は“プーチン大統領を交渉に応じさせるには、ウクライナのNATO加盟を長期的に見送り、代わりに安全保障を含む包括的な和平案を結ぶべき”と主張する。
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