英フィナンシャル・タイムズは、ロシア軍がNATOとの戦争が東アジアに拡大した事態を想定し、日本・韓国の攻撃対象160か所のリストを訓練用に作成していたと報じた。82か所が司令部・基地などの防衛施設で、それ以外は民間のインフラなどが攻撃の対象になっているとしている。記事ではこれらの機密文書について現在もロシア軍の戦略に関連していると見られるとしている。
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