3年前もロシア代表団を率いていたメジンスキー大統領補佐官。「ウクライナがオーストリアのような中立国となり、NATO(=北大西洋条約機構)加盟を断念することが「両国の妥協点」に最も近い」と話していた。きのうも「ロシアは妥協点まで話し合う用意があります。代表団はその交渉に必要な能力と権限をすべて備えています」と話した。プーチン大統領もトランプ大統領も来ないことになったロシアとウクライナの直接交渉。実りあるものになるのか暗雲が漂っている。
URL: http://www.nato.int/
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.