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「NATO」 のテレビ露出情報

ヨーロッパ各国がロシアに対し、より警戒感を強めている。来月、ポーランドがNATOとの軍事演習「アイアン・ディフェンダー25」の開催を予定している。NATO加盟国から約3万4000人の兵士が参加し、抑止力と効果的な防衛能力を共同で検証する。演習はロシアの飛び地であるカリーニングラード周辺やウクライナ国境の近くなどで実施され、これらはロシアの脅威に対抗するためのものだという。一方で、ロシアはポーランドの隣国ベラルーシで合同軍事演習を計画している。ロシアとベラルーシは来月12~16日に合同軍事演習「ザパド(西方)2025」を行い、戦術核兵器や極超音速中距離弾道ミサイル「オレシュニク」の運用訓練が含まれるとベラルーシ国防省が発表。(ロイター通信)。「オレシュニク」をめぐっては、プーチン大統領が1日に量産が完了しロシア軍に配備したと明らかにしており、年末までに同盟国ベラルーシにも配備するとしている。ベラルーシ国防省は合同軍事演習「ザパド2025」に参加する両国の兵士は1万3000人と発表しているが、ラトビア国防省の独自調査によると、10万~15万人の兵士が参加。(米・フォーブス)。こうした動きについて、ウクライナ・ゼレンスキー大統領は「ロシアがこの夏、ベラルーシで何かを計画している可能性がある」としており、合同軍事演習が2022年に起きたような全面的な侵攻の始まりを意味するかも…と以前から警告していたという。(ニューズウィーク)。前駐ウクライナ大使・松田邦紀は「戦争において外交が入ってきた時は一番状況が不安定になる。外交が動き出した時こそ色んな準備をしないといけない。ロシアからするとベラルーシはどっちを向いているのか若干不安なところがある」と解説した。増田は「どういうふうにヨーロッパも団結していったら問題に向き合っていけるのか」、田中は「今こそ1938年のミュンヘン会談の教訓を生かすべき。ウクライナを当事者国として交渉の中核に据える。安易に領土の譲渡をしても、さらなる再侵略を呼び込むだけ。最も重要な教訓は侵略国に対して罰則を与えないと再侵略をしてしまう。甘い対応を侵略国のロシアにすべきではない」などとコメントした。
石破総理はきのう、オンラインでヨーロッパと会合を行った。領土の割譲が認められた場合、日本や東アジアにどういう影響があるか。前駐ウクライナ大使・松田邦紀は「3年半前の『きょうのウクライナ、あすの東アジアかもしれない』という『かもしれない』は取れてしまった。北朝鮮がロシアに参戦し、中国がロシアに協力している状態でウクライナの戦争の現状、外交でどのように解決されるかはヨーロッパに加えて東アジア、日本の安全保障に直結してくる。軍事力で国境線を変更するという前例を作れば、同じ問題がヨーロッパ以上に複雑な安全保障環境にある東アジアにおいて、どのような前例を作るか。我々は中国や北朝鮮の動向に目を離せなくなる。石破総理が8月13日に加え、昨日に有志連合の会議に出たのはとても良かったが、できれば要所要所でゼレンスキー大統領と電話会談をする。あるいはトランプ大統領に対しても戦争がアジアの安全保障に直結していることを日本として言うべきだし、内外にメッセージとして出すべき」と解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
18日、ホワイトハウスでトランプ大統領とサウジアラビアのムハンマド皇太子が会談した。戦略的防衛協定に署名し、サウジが求めたF35の売却を承認、晩さん会ではサウジをNATO非加盟の主要同盟国に指定すると表明。F35戦闘機を中東で保有しているのはイスラエルだけ、サウジへの売却は大きな政策転換となり、イスラエルが優位な中東の軍事バランスに影響するとみられている。ト[…続きを読む]

2025年11月19日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
NATOが軍事演習の映像を公開。退役した船に潜水艦の魚雷が命中し爆発。実物の艦艇を沈めて行われた演習は潜水艦の打撃力を実証することが目的とのこと。

2025年9月24日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
トランプ大統領は23日、「ヨーロッパ特にNATOの財政的支援があればウクライナは戦闘が始まった時点の国境線の回復が十分に可能だ」とSNSに投稿。これまで東部ドンバス地方をロシアに割譲せざるを得ないとの認識を示していて大きな方針転換となる。

2025年9月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
トランプ大統領は23日、ニューヨークでの国連総会の開催に合わせてウクライナ・ゼレンスキー大統領と約1時間会談し、ロシアとの戦争終結や「安全の保証」について協議した。トランプ大統領は会談の終了後、自身のSNSに「EUやNATOの支援があればウクライナはロシアに占領された領土を奪還できる」という考えを明らかにした。また、ウクライナが行動を起こすときだと呼びかけた[…続きを読む]

2025年9月24日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVELive530
アメリカのトランプ大統領は23日、国連本部でウクライナのゼレンスキー大統領と会談。冒頭、記者からロシア軍機が領空侵犯した場合、NATO加盟国は撃墜すべきか問われた。トランプ大統領は「そう思う」と述べ、撃墜すべきとの考えを示した。ロシア軍機の撃墜をアメリカが支援するかは「状況次第」と語った。会談終了後、ゼレンスキー大統領は「ウクライナ侵攻をめぐり確固たる姿勢を[…続きを読む]

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